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出版社内容情報
戦場に到着したトルフィンはグズリーズ救出のためヨムスボルグに潜入した。そこは父の仇・フローキが支配する要塞。戦場に到着したトルフィンはグズリーズ救出のためにヨムスボルグに潜入した。そこはトルケルの軍勢とヴァグンが率いたヨーム戦士団が包囲する世界最強の男達が集う場所。そして、父の仇・フローキが支配する要塞。
幸村 誠[ユキムラ マコト]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
91
ヴァイキング全盛の時代に、争いのない国ヴィンランドを目指して旅立つトルフィンの壮大な冒険を描く漫画。砦の中に囚われたままのグズリーズを救い出すため、トルフィンは侵入を図る。しかし、そこに戦闘狂ガルムが登場し、事態は混沌としてきてしまう。モブキャラの最期を振り返るセリフが深い。シグルドの友人(?)デブのシグルドを諭す言葉にも共感を覚えた。祝アニメ化。★★★★☆2018/08/23
exsoy
55
フローキ殺してたらバルドル人質作戦も使えなかったろうな。グズリーズさんかわいい!2018/09/03
眠る山猫屋
55
闘いたくないトルフィンは、またも闘いの渦中へ。シグやん(別名・元気くん)一行はすっかりギャグ要員だが、部下に諭され自分の方向性を初めて考え始めたかな。そんな描写がそこここに。戦だけの人生に疲れを覚える人々が増えるのは戦乱の世が膿まれてきたから。バルドルくんも、また、プリンスながらキチンと考えてた。復讐心を抑え切れたトルフィンの前に再登場のお邪魔虫ガルムを斬り捨てないと前には進めないのか。仲間になるにはヒルドさんとキャラが被るしなぁ。2018/09/01
むっきゅー
44
祝!アニメ化。待ちに待ってました。さて今巻、グズリーズを救出するため、ヨムスボルグ城砦に潜入したトルフィン達。そこでトルフィンは、グズリーズを匿っていた少年バルドルと邂逅。助けてもらったグズリーズがメッチャデレた。かわいいなー、おい。そして、バルドルを人質(のふり)にして脱出を謀るところでガルム登場、場が混乱して次巻に続く。話が進んでねー。いつヴィンランドに向かうんじゃーーー。2018/08/23
こも 零細企業営業
31
グズリーズの救出にトルフィンとヒルドが砦に侵入。その後をシグやん達が侵入したがお供が失敗して発見されてしまう。トルフィンは案内が居るおかげでグズリーズと合流するもフローキと鉢合わせしてしまい、復讐心に火が付いてしまうが何とか自制する。そして脱出と思ったら脱出路が潰されておりバルドルを人質にして門を開けようとしたら、、ガルムが横槍を入れて来た。そこから砦の戦闘は更に混沌として来た。2020/01/26