出版社内容情報
スマートフォンRPGの革命的傑作『チェインクロニクル』――本作プロデューサーが語る、RPG制作の極意と「物語」創作論!スマートフォンRPG制作の極意と物語創作論
ゲームジャンルにおいて、映像や音楽などあらゆる要素が凝縮された「総合力の結晶」と言われる「RPG(ロールプレイングゲーム)」。その核とも言うべきプレイヤーの感情を揺さぶる「物語」を、スマートフォンRPGに初めてもたらした先駆けにして革命的傑作』――『チェインクロニクル』。本書は本作総合ディレクターである著者が、スマホRPGだからこそできる最適な物語体験のための設計や、チームでゲームを作る組織制作論、クリエーターの意欲を刺激し続ける方法など、いまなお実践し続けるスマホRPG制作の極意を余すところなく語りきった一冊です。次代を担うゲームクリエーター、そして物語創作を志すすべての方に本書を捧げます。
*以下、本書より目次抜粋
1章 物語を増やすための土台
2章 物語をレベルデザインする
3章 セガで一筋十六年
4章 そしてゲームが動き始める
5章 荒波を渡る指標KPI
6章 更新される物語の先に
7章 スマホゲームのこれから、スマホRPGのこれから
松永 純[マツナガ ジュン]
著・文・その他
4Gamer.net編集部 板垣翔平・飯田美和[4Gamer.netヘンシュウブ イタガキショウヘイ イイダミワ]
著・文・その他
セガゲームス[セガゲームス]
監修
内容説明
プレイヤーに圧倒的「体験」を生み出し続けたのは、感情を揺さぶる600万字超の「物語」だった―!スマートフォンRPGの原点『チェインクロニクル』の生みの親が語り切る、RPG制作の極意と物語創作論。
目次
1 物語を増やすための土台
2 物語をレベルデザインする
3 セガで一筋十六年
4 そしてゲームが動き始める
5 荒波を渡る指標KPI
6 更新される物語の先に
7 スマホゲームのこれから、スマホRPGのこれから
著者等紹介
松永純[マツナガジュン]
株式会社セガ・インタラクティブ所属、ディレクター。1980年生まれ。石川県金沢市出身。2002年にSEGAに入社。アーケードゲーム市場にて「三国志大戦」シリーズ、「戦国大戦」シリーズの企画原案、メインゲームデザイン、ディレクションを務める。その後、モバイルゲーム市場で本格RPGジャンルの草分けとなる「チェインクロニクル」をリリース。このタイトルでは、企画原案、ゲームデザイン、ディレクションに加えて、キャラクター・世界観設定、シナリオ制作を担当。現在は同タイトルの運営開発を行うとともに、各モバイルタイトルの総合ディレクションに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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