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出版社内容情報
『夏の運び屋』さんから、もらった異世界の銘菓とは? 真琴が育てたマンドレイクが意外な姿に! 今日も青森は不思議がいっぱい!黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、又いとこの圭や千夏たちと毎日げんきに暮らしてます。
青森の夏祭り前夜祭"宵宮"に出かけた真琴たち。そこで再会したのは寝坊がちな『夏の運び屋』さん。この間のお詫びにと渡された別の世界の銘菓とは? 真琴が大事に育てていたマンドレイクになにやら異変!? 土のなかから出てきた意外な姿とは? 今日も青森では不思議がいっぱい!
魔女のあだ名
あっちの菓子折り
犬が甥の草を刈る
走る薬草
酒は魔女を釣る針
見ざる聞かざる言わざる
石塚 千尋[イシヅカ チヒロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
43
脱兎ルールが面白かったが、魔女協会がこの強大な仕組みの魔法を使わざるをえなかった歴史的背景なんかを妄想するとより深い。2020/06/12
exsoy
43
テレビ電話までしてるのに別人認定されてしまうとはw2018/09/21
ソラ
27
癒された。 最後に出てきた大熊さん、またちょいちょい出てきそうな気がするなぁ。ガオー、熊だけにとかユルくてわりと好き。2018/09/09
緋莢
23
真琴の姉・茜が結構凄いという事が分かる巻。「世界で何人しか使えない上位魔法である瞬間移動の魔法」を使えるんですが、本人は使えることを忘れてた、移動した先に地面がなくて危うく死にそうになる等、リーさんの言うように「バカと天才はなんとやら」です。そんな茜が、犬養にかけられた魔法を解く「呪解薬」を作り、犬養に渡しますが・・・読んでいて、何となく予想出来たオチが待ってました(薬が不完全だった、というものではありません、念のため)(続く2018/10/03
カラシニコフ
12
カラスストーム神社・・・2019/08/14
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