出版社内容情報
累計発行部数150万部突破の体内細胞擬人化マンガ。『はたらく細胞』(著・清水茜)の公式コミックガイドがついに登場!累計発行部数150万部突破の体内細胞擬人化マンガ。『月刊少年シリウス』で連載中の、『はたらく細胞』(著・清水茜)の公式コミックガイドがついに登場! 充実のキャラクターガイドや名シーン集のほか、『はたらく細胞』の元となった作品ともいうべき、清水茜先生の『細胞の話』(第27回少年シリウス新人賞 大賞受賞作)も初収録!
第1章 キャラクターガイド1 はたらく細胞編
第2章 キャラクターガイド2 細菌・ウイルス・その他編
第3章 体のロケーションガイド
第4章 「オリジナルってどんなの?」研究所
第5章 ストーリーガイド
清水茜先生インタビュー
マンガ『細胞の話』(第27回少年シリウス新人賞 大賞作品)収録
清水 茜[シミズ アカネ]
著・文・その他
シリウス編集部[シリウスヘンシュウブ]
監修
講談社[コウダンシャ]
編集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーミン2号
9
お休みに入ってしまっている「はたらく細胞」。ファンの飢えを癒すかのようなコミックガイドが出版された。キャラクターガイドでは、今まで登場したキャラクター=細胞の特徴がマンガの一場面とともに紹介されており、一方ストーリーガイドでは、全5巻の各話が紹介されている。「はたらく細胞」の元となった「細胞の話」が読めるのもいいところだが、このガイド全体からもう連載が終わったかのような雰囲気が漂うのが気になるところ。下手な教科書より細胞の特徴と役割は分かり易いのかも知れないが、専門の方に聞いてみよ。2018/07/14
あけさと@ぷに
4
働く細胞が全部詰まってる。おもしろい。2018/12/16
Kaori Yamamoto
3
清水茜さんの絵が好きだなぁとコミックガイドを見つけて買い!レジで会計時にビックリして値段を再確認。「ガイドブックですから」……。知らなかったけど素敵な絵とキャラクター達に大満足。◆私の身体の中でも毎日毎日色々な事か起こっているんだろうな。仲良くしてね。◆はたらく細胞を初めて読んだ時は北斗の拳かと思ったのに、今は癒されます。笑。2019/02/15
ふみ乃や文屋
2
気づいたら一気に読み切ってた。マンガ表現上の改変などあるので本編を読んでおいたほうが良いかもしれない。厳密に医学的知識がほしいなら専門書や学術書を読むほうがよい。結構楽しかった。2019/05/31
shino
1
コミックスも気になるけど、スピンオフとかたくさんあるから、まずはガイドを買ってみたのでした。あと、試験前で試験関連のものが載ってるかもっていう期待。(笑)2018/09/02