出版社内容情報
猛毒の生きものを、生息域別に、ヘビやサソリから食べたら怖い毒キノコまで、あらゆる猛毒の生きものをくわしく解説しています。猛毒の生きものを、生息域別に、陸地、海・水辺、動かない生きもの(植物・キノコ類)にわけて紹介。ヘビやサソリなど、猛毒界のスター選手をはじめ、カエルやイモリなど、小型の猛毒生物、タコや貝など海の生きもの、食べたら怖い毒キノコまで、あらゆる猛毒の生きものをくわしく解説しています。
エジプトコブラにかまれたライオン、ドクハキコブラvsミーアキャット、ウツボをのみこむアオマダラウミヘビなど、MOVEならではの迫力のあるイラストも満載です。
講談社[コウダンシャ]
編集
今泉 忠明[イマイズミ タダアキ]
監修
目次
陸地の猛毒生物(ヘビ;トカゲ;ハチ ほか)
水辺・海の猛毒生物(カエル;イモリ;クラゲ ほか)
その他の猛毒生物(キノコ;植物;ウイルス・細菌 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SORA
2
冗談半分なのか本気なのかこの本を読みたいと息子がいちどいうたとき、蛇のページやらを読む勇気のない私は保留。でもやっぱり必要だよね!って判断で購入した今日寝る前に蛇のページ(涙)でもがんばって読みましたよ!明日も読みたいそうですよ〜2020/01/10
SORA
1
気まぐれクックサボり場でマンゴーが出てきてウルシ科なので痒くなるとかゆーてる プリンアラモードの動画を毎日息子が見てるのでついでにこの本開いて読みました2020/08/12
こゆ
1
書店の自由に読めるコーナーにて。実際には絶対に遭遇したくないけど、「猛毒」とか「危険生物」って妙に惹かれる。4歳の息子も同様らしい。安全なところから危険なものを眺めるのが良いのかも。こちらは定番の毒ヘビ・サソリ・毒キノコから毒をもつ意外な生き物まで危険度を交えて満載。アレルギー児を持つ親としては、身近なところで一番怖いのはハチやヒアリかな。普通の人には腫れあがって痛いだけでも、アレルギー児にはアナフィラキーショック、最悪死をもたらす存在。とにかくハチには近づくな、アリは触らないと念押し。2018/08/17
こぶた
0
クラゲに毒があると知った息子が毒に興味を持ったようなので、最初は危険生物の図鑑を買うつもりだったけど、今ってこんなドンピシャな図鑑があるんですねぇ。息子のために図鑑はあれこれ買ってきたけど、これが過去1の食いつき。毒の強さを★印の数で説明してくれるのが分かりやすくて良いみたい。2024/11/16
ゆーこ
0
生き物のグループごとで分けて紹介してあるので、調べやすくて、使いやすいです。 Q&Aや猛毒情報で猛毒生物に関することが分かりやすいです。 データやマークで、危険な所が分かり、気をつけることができます。 このようなことで、この本はさまざまなことで役に立ちます。 2021/05/12
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- 和書
- 国際武器移転の社会経済史