生き方がラクになる 60歳からは「小さくする」暮らし

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生き方がラクになる 60歳からは「小さくする」暮らし

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  • サイズ B6判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065118382
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

60歳からは、住まいも持ち物も軽やかにしよう。たくさんの失敗から学んだ「心が活きかえる」シニアなりのシンプルライフを伝授!【1章 ダウンサイジングする暮らし方】150平米から65平米に/持ち家へのこだわりを捨てる/子どもに何を残すのか など【2章 ごはんの幸せ】やっぱり美味しいものが好き/作るのは週に2、3回/いつでも作れるレシピ など【3章 家族、自分と向き合う時間】 自分の着地した場所が一番/母との暮らし お世話はできる範囲で などコラム 60歳を過ぎたわたしのお気に入り

藤野 嘉子[フジノ ヨシコ]
著・文・その他

内容説明

住まいや暮らしをコンパクトにしたら軽やか・自由な毎日がやってきた。60代から始めたい、私らしくて気持ちいい暮らしのヒント。

目次

1章 ダウンサイジングする暮らし方(シニア世代の「働き方改革」しました;持ち家のこだわりを捨てると気がラクになる;子どもたちに何を残したいか ほか)
2章 ごはんの幸せ(やっぱり美味しいものが好き;きちんと作るのは週に2~3回でいい;メインはいつも「わかりやすい」料理 ほか)
3章 家族、自分と向き合う時間(自分の着地した場所が一番;母との暮らし1 母の人生を背負わない;母との暮らし2 年寄り扱いはせず、困っているときだけ手を貸す ほか)

著者等紹介

藤野嘉子[フジノヨシコ]
学習院女子高等科卒業後、香川栄養専門学校製菓科入学。在学中から料理家に師事。フリーとなり雑誌、テレビ(NHK「きょうの料理」)、講習会などで料理の指導をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きむこ

72
60歳で150㎡の持ち家を手放して65㎡のUR賃貸マンションに移り住む。暮らしを小さくしたことによる気持ちの変化や家族の関係などが丁寧に書かれた一冊。私も子育てが一段落して色々と考えていたのでタイムリーな内容でした。持ち家を処分してなぜ賃貸?と思ったけれど、物や家を捨てるとこんなにも解放されてフットワークが軽くなって選択肢が広がるのかと目からウロコでした。料理研究家ならではの視点で熟年夫婦の食事のこと、台所用品のこと、車のこと、母親との距離の取り方、全てが熟年夫婦の暮らし方の参考になりました(≧∇≦)2019/01/20

とよぽん

46
タイトルからは分からなかったが、料理研究家の藤野嘉子さん。60歳を機に住居や仕事や食生活、生活の仕方などを変えてラクに生きられるようになった体験を語りかけるように書いている。とても具体的で分かりやすい。自宅マンションを売却して、半分以下の狭さの賃貸マンションに引っ越す。それに伴い、家具や家財道具、家電製品、洋服など物量も半分以下にしてスッキリと暮らす。とても素敵な生き方。2019/11/24

カール

42
還暦がそう遠くない未来になってきて、旦那さんとも将来の住処について話す事も。現在持ち家だけど子どもは他県で就職したのでこちらに帰ってこない可能性大。さて、我が家をどうするか。そんな時この本を見つけて読んでみました。持ち家から今より居住面積半分の賃貸へ引っ越。その経験から、暮らしをコンパクトにすることの良さが語られていました。シニア世代の暮らし方の参考になりました。2018/11/17

パフちゃん@かのん変更

34
持ち家から賃貸へ。持ち家は管理費、税金、リフォーム費などかかるのだ。筆者のところは管理費7万円のほかなんだかんだで30万円近くかかっていたらしい。賃貸にしたほうが安くなるらしい。保証人不要のUR物件(独立行政法人 都市再生機構)それいいなと思ったが、ウチの地域にはなかった残念。150平米から65平米に使っていないものをたくさん処分した。物を整理することで心も整理できた。手放した一番大きなものは「執着心」なるほどね。同居することになった自分の母親との関係も距離感が面白い。2022/08/16

あつひめ

31
親との同居は義理、実関係なく難しい。難しいけどその生活を成り立たせるためには気持ちを抑えることや工夫をすることは必須。家が広いから狭いからは関係なく、一緒に暮らすのは大変。生活環境が大きく変化した藤野さん。それでも、前向きな行動と発言で乗り越えながら気持ちを豊かに持っている。我が家も両親の食は細くなり。献立もマンネリ気味だけど、高齢者が安心して食べられるものを意識することにした。現在複数は必要ないものを処分して自分が楽になることも考えている。元気で無理なく過ごせるようにしたいものだ。2023/10/14

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