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出版社内容情報
南 勝久[ミナミ カツヒサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
47
来年も一緒に(除夜の鐘を)聞きたいなぁ・・・そんな兄妹の会話が滲みる。とても暖かい。イカれたファブル幹部・山岡とのすれ違いが不穏を醸し出し、真黒組の政変も静かに始まっている。組長も若頭もいい人だから、どちらにも生き延びて欲しいが・・・。佐藤兄妹のスパーリングがクロちゃんも交えて行われたが、佐藤くん(仮名)の圧倒的な実力がかいま見えただけ。やっぱり強いんだね、兄さん。2019/04/17
五右衛門
43
読了。新たな章に突入。年末年始ヨウコも瞬殺。やられたことすら覚えていない。100倍凄い(本人は少しなまった) やくざ組織、その裏社会組織。考えれば考えるほど恐ろしい世界。またもやプロの殺し屋出現。組長?若頭?止めて。2023/02/26
saga
31
ボスと対等に話す「好奇心の男」山岡。砂川の野望か、山岡の娯楽か、いずれにしてもファブル佐藤を巻き込む陰謀篇が始まった。そんな中、「兄vs.妹」は佐藤の強さが強調されて楽しかった。クロはどう成長するのかな~。ミサキを痴漢した奴らへのお仕置きも楽しみ!2023/04/15
山田太郎
28
楽しみなくなるので、我慢しようかと思ったけど、読む。結構こじんまりとした組織と思ったら、大きい感じなのね。組織としても個人にしても底しれない感じで続きが楽しみです。2018/07/18
山田太郎
23
うまいこと緩急つけてるというか閑話休題というか。もう1かいくらい再読するかな。まだ夜は蒸し暑くて寝やすくはないなと。もう少し頑張れば3連休です。法事があったりするのでゆっくりできるわけではありません。きついというか疲れとれないジーサンになってると実感するのでなんかいやだなと思いつつ読む。2019/09/11
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