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出版社内容情報
桜井 画門[サクライ ガモン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
86
佐藤が強すぎるし、戦いに慣れすぎている。数々の兵士に対し、躊躇いもなく殺し、躊躇いもなく自殺をする。「革命を始めよう」と口にするが、佐藤の目的は不明。それ故に、顔の知られていない一般人も躊躇いもなく、兵士を殺すが、目的を聞かれると答えられない。彼らは、謂わゆる無敵の人なのだろうか。また永井は、自殺を繰り返し、入間基地へと潜入。そして、泉は動く。それぞれがそれぞれの思惑で動く。渇いた絵柄からは分からないが、盛り上がってきている。2021/09/26
海猫
73
この巻の大方が佐藤の無双状態で、もの凄いスピードで読めた。また佐藤が実は何を狙っているのかが、まだまだハッキリせず気になる。永井が騒ぎの本拠地に侵入を始めたので、いずれ対決になってしまうのは必至っぽい。2020/02/10
眠る山猫屋
57
佐藤の無双っぷりを阻むのは、守るためではなく、戦う為に鍛え上げられた兵士たち。実際の自衛隊にここまでの覚悟のある隊員たちが存在するかどうかはともかく、犠牲を厭わぬ猛攻に佐藤も追い込まれていく・・・が。それでも佐藤は倒せない。佐藤を倒そうとする 永井くん、その考え方はまさに佐藤と同じ水準だよ。2018/06/06
wata
41
佐藤一人に大騒動。死体の山と、素人組織が紛れ込んだことで更に混乱。どうやったら佐藤を止められる?2019/01/25
くりり
35
佐藤vs自衛隊、普通の自衛隊員じゃ何の役にも立たない、特殊部隊でも無理だし...2019/01/25