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出版社内容情報
最後の終電、また会う日まで。/2018年3月31日をもって廃線となる三江線。終電ちゃんのラストランが始まろうとしていた――。2018年3月31日をもって廃線となる三江線は、1930年代から建設を重ね続け、1975年に全線開通。広島県北部と島根県を結び、通勤や通学などで地元を支え続けてきた。「いつも通りやるだけだよ」、と語る三江線の終電ちゃん。終電ちゃんのラストランが始まろうとしていた――。金町線、押上線、千原線、千葉線、京王線の終電ちゃんも新たに登場!
藤本 正二[フジモト ショウジ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bluemint
7
ただの擬人化なのにまた泣かされた。もう少しその路線の特徴や、沿線の風景を入れても良かったんじゃないか。連載が長くなると贅沢も言いたくなる。2019/01/28
fumikaze
4
人気漫画という評判で、購入してみた。第5巻を買ってしまった為、ちょっと様子がわかりづらい。電車好き、鉄道好きな人向きなのかな?2019/06/19
ビスコ
4
コラボ中ということで、京成線の駅で購入。京成宗吾参道の車庫イベントや京王線、例のカップルやイヤホン友情物語、三江線ラストラン。 永遠の終電となる、三江線最終日を描いたラスト二話には少しウルッとしてしまった。終電の擬人化だからこそできる廃線の描き方。2018/05/24
祐樹一依
3
【○+】ラストランの終電。泣ける。お客様と共にあるんだなあ。2023/10/19
みなみ
3
アイドルな終電ちゃんの話が面白い。形成は鉄道うんちくなファン感謝イベント。さらにキャラが立つエピソードが盛り込まれている。懸案のカップルはやっとくっついた。三江線の終電ちゃんのラストは泣ける。2019/08/07