月刊少年マガジンＫＣ 今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね 〈７〉

要マジュロ/榊原宗々

講談社（2018/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065111857
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

“友の裏切り”、“仲間の拉致”、“幼馴染の失踪”――前を向くも振り返るも、神城の道は深き闇が続く‥‥驚愕・壮絶・戦慄の問題作。恋が殺意に侵される――美しくもグロテスクなダーク・ラブ≒サスペンス。
神城卓が片思いの相手・花園魅香に出会った時、ふとよぎったのは「花園の喉元を傘で突き破る」という明確な殺意のビジョンであった。残虐で、残酷で、残忍な世界に囚われた少年が、抗いの果てに辿り着くのは希望か、絶望か!?

ついに花園と再会することができた神城。ほんのわずかの邂逅であったが、お互いの想いを確かめ合うとともに、彼女の恐るべき殺意の力を知ることになる。そして、神城たちルーディメントはネイブ奪還作戦を開始する。しかし、その裏ではネイブの身体を一発の銃弾が貫いていた‥‥ ネイブの生死は、果たして――‥!?

榊原　宗々［サカキバラ ソウソウ］
著・文・その他

要　マジュロ［カナメ マジュロ］
原著

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[香堂満月]

どう完結させるんだろう、気になる(笑)

2018/03/27

[烏鳥鷏]

話がよくわからなくなってきた。とりあえず奇病は大変

2020/11/17

[きのと]

助けに行くのに無計画かよ

2019/09/07

[斎木]

ネイヴ救出に成功するも神城を止めるために腕を犠牲にしてしまうネイヴ。目的が目的なだけにぷんきゅー戦が大分あっさり終わってしまった。新しく現れたえぐま教なる新興宗教？みんな不気味で怖いな……。西橋の恋人とのエピソードが西橋らしくてじんわりした。ネイヴ救出からえぐま教に乗り込んでクリスマスに行くまでのスピード感がすごい。サンタ服の林かわいいけど袋の中には何が入ってるんですかね？

2022/02/02

[朧月]

ネイブさん自身を犠牲にしすぎ

2019/01/01