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出版社内容情報
和久井 健[ワクイ ケン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひらちゃん
50
稀崎が東卍にってヤバい。阻止できるのかタケミチ。それにしても、忘れて読んでるけどみんな中学生なんだよね?そもそもがびっくり(今さらだけど)東卍の創設メンバーに起こった事件ってなんなの?気になる。2021/09/26
陸抗
26
悕咲が東卍に加わり、創立メンバーの場地がバルハラに加わる。半間はバルハラだけど、何がどうなってあの未来になるのか…。バラバラのピースを組み立てるには、まだ知らない事が多そう。あと、たまに彼らが中学生ってことも忘れる。2022/08/26
春が来た
23
これは、面白い!というよりも、せつない&辛いという感情が先立ってしまう。主人公が決して弱いわけではない。断固たる決意の強さと共に過去へ行き、成長していくことで未来がひとつ変わる。そして、また別の未来に。なのに必死で変えた未来が妙に辛くて。5巻まで買ったけれど、ひとまず私の中で4巻のP.156で完結させておく。それ以降は見なかったことに…。まぁ、後々買って読むだろうけど。それにしても、ドラケンがカッコよすぎるじゃないか。ヤンキーの真髄って感じ。2021/08/19
JACK
19
☆ 暴走族「東京卍會」の抗争に巻き込まれて死んだ日向(ひなた)。彼女を救うため、タイムスリップで過去に戻り、未来を書き換えようとする武道(タケミチ)。しかし、過去を変えても彼女は死んでしまった。タケミチは、彼女の死の原因となる稀咲という男を知る。2017年時点で東京卍會総長代理となっている稀咲の出世を防がなければ日向の死は防げない。タケミチは東京卍會のトップに立つべく、再度過去へとタイムスリップするのだった…。過去に戻る方法を知っていても日向の死を防ぐ事が出来ないもどかしさと無力感。惹きつけられます。2018/02/17
yoshiki_hori
12
この巻から装丁がガラリと変わり、これまでのも変更でしょうか。一気に垢抜けました。まるで別作品のよう。内容については当初からほぼ名前だけ、けどあからさまに黒幕だった稀咲がいよいよ満を持して本格的に物語に参戦。登場人物も増え、関係性もややこしくなってきたのでしっかり把握しなくては2021/06/03