少年マガジンＫＣ 血戦の九遠 〈２〉

枩岡佳範

講談社（2018/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 271p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065107591
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

”第壱級の扉”が開かれた！　未曾有の邪悪が”タタリ殺し”九遠に牙を剥く。廃病院で、絶海の孤島で、血戦が始まる！禁忌の「扉」開く時、おぞましきタタリ、地に溢るる──。
目には目を。祟りには祟りを。どんなタタリもブッタ斬る！ 葬怪アクション！！


旧友の娘・ミコトの願いを聞き、“タタリ殺し”に復帰した九遠。唸りを上げるチェーンソーを手に立ちはだかるもの全てを粉砕する彼だったが‥‥。“第壱級の扉”が開かれた今、未曾有の邪悪が牙を剥く。廃病院で、絶海の孤島で、血戦の幕が斬って落とされた！！　剛・強・業・轟・超豪快、斬酷葬怪アクション！！

手術開始
恐怖の先へ
新たな訪問者
涙と理
黒門島の真実
タタリ祓い師の墓場
後継者たち
神様と魔女
憎しみの炎が燃える
血戦
安らかな眠り
意志と決意
戦いの果て

枩岡　佳範［マツオカ ヨシノリ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KUU]

昔のバトル物少年漫画的な話が続く。　しかし、ナギナタ娘は、次の話はじまるとキャラ変わった感あるよなー。　そして、ラストエピソード。　まぁ、敗因は分かりやすく、昔懐かしい感じはあるものの、それだけであって惹きつけるものが無いんだものなー。これは仕方ない結果だ。　――というか、本誌で読んでたのに、ラストあたりどんなだっけ？　てなってたほどですよ

2018/02/17