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出版社内容情報
哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説でもあるドストエフスキーによって描かれた長編小説のまんが化。貧しさ故に、高利貸しの老婆を殺し、その金を盗む苦学生・ラスコーリニコフ。秀才の彼が編み出した天才理論は、彼を高らかな成功へと導くはずだった。だが犯したちょっとしたミスから彼を疑い、迫る予審判事。聖女・ソーニャとの出会い。そして、予想もできなかった自身の良心の呵責に苦しむ。哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説でもあるドストエフスキーによって描かれた長編小説。まんが化で超一級のエンターテイメントに仕上がりました。※本書の原本は2010年に日本文芸社より刊行されました。
目次
第一話 下見
第二話 囁き
第三話 犯行
第四話 決別
第五話 彷徨
第六話 対決
第七話 告白
第八話 最後の闘い
第九話 別れ
エピローグ
貧しさ故に、高利貸しの老婆を殺し、その金を盗む苦学生・ラスコーリニコフ。秀才の彼が編み出した天才理論は、彼を成功へと導くはずだった。ちょっとしたミスから彼を疑い、迫る予審判事。聖女・ソーニャとの出会い。そして、予想もできなかった自身の良心の呵責に苦しむ。哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説でもある長編小説。まんが化で超一級のエンターテイメントに仕上がりました。
ドストエフスキー[ドストエフスキー]
原著
岩下 博美[イワシタ ヒロミ]
原著
内容説明
貧しさ故に高利貸しの老婆を殺し、その金品を盗んだ苦学生・ラスコーリニコフ。彼が編み出した天才的な理論は、彼を高らかな成功へと導くはずだった。だが彼の犯したちょっとしたミスは、捜査を担当する予審判事の追及をゆるす事になる。聖女・ソーニャと出会い、予想もできなかった自身の良心の呵責に苦しむラスコーリニコフ。哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説。ドストエフスキーによって描かれた傑作長編を超一級のエンタテインメントとしてまんが化!
著者等紹介
ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ[ドストエフスキー,フョードルミハイロヴィチ] [Досто´евский,Фёдор Мих´айлович]
1821年‐1881年。ロシアの小説家。キリスト教に基づく魂の救済をつよく訴えた。実存主義の先駆者とも言われる。代表作に『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』『白痴』『悪霊』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Twakiz
ころこ
tori
GELC
さくらんぼ(桜さんと呼んでね)