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出版社内容情報
三原 和人[ミハラ カズト]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆㊗️天久鷹央実写化!環奈ちゃん最高です!(≧▽≦)
77
算数・数学好きには堪らない!鼻血が出そうなマニアックな漫画(≧▽≦)小学五年生でも読めそう!2019/11/28
☆よいこ
72
漫画。生まれ故郷の島で講演会を頼まれた数学者の内田豊は、自身の数学的才能が終わりつつある事を自覚している。母校の中学は既に廃校だったが、数学への情熱のままに書きなぐった落書きをみて驚く。そこには思いも書けない「解答」が書き加えられてた。小学5年生の関口ハジメに才能を見出した内田は、ハジメを数学者として育てる決意をする。ハジメは「世界を知りたい」と島を出て京都に向かう▽数学は数字ではなく文章。世界はとても美しい。期待2021/10/10
白パラガス
39
老数学者が少年に訊いた。「君は数学で何をしたいのだ?」少年は答えた。「世界を全部知りたい」老数学者は少年の肩に手を置いて言った。「私は君の数学が好きだ」少年は顔を赤くして,こう言い放った。「ぼ,ぼぼ…,僕はアンタが嫌いだっ!!」そして老数学者を突き飛ばして走り去っていく。これが年老いた数学者・内田豊と数学好きの天才少年・関口ハジメ(小5)の出会いである。『はじめアルゴリズム』タイトルとあらすじに惹かれてついに購入。面白い!校舎の壁や砂浜,家じゅうに書かれた数式がとてもいい感じです(意味はわからないけど)。2019/06/19
hnzwd
31
天才を描く漫画は好きですが、自分のやっていた数学がテーマだったので、痺れるほど興奮してしまった。ピアノの森とかcapetaとかが好きなら間違いなくオススメですが、、テーマが数学なだけに勝敗が描きにくいのが大変かも。結果が出せなくても、大きな流れの中の一人ということが当たり前。大天才が何も成果を成し遂げられなかったなんて話がゴロゴロある世界をどう描いてくれるのかは期待。2018/01/04
流之助
27
ガチ文系の私にとって数学は縁遠いというか数字アレルギーのような感じまであった。ただ数学を愛する人たちっていうのはやっぱり理屈ではなく好きだからやっているんだろうなっていうのは、数学自体の中身は理解できないけれどなんとなく世界観は共有出来る。漫画というツールは数学アレルギーの壁も越えられるかもな、と思わせてくれる作品。2019/10/10
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