イブニングKC<br> JJM女子柔道部物語 〈03〉

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イブニングKC
JJM女子柔道部物語 〈03〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065104156
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムッネニーク

49
44冊目『JJM 女子柔道部物語 3』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2017年11月、講談社) 柔道描写の上手さと、独特の間によるギャグはまさに小林まこと節。 大ベテランでありながら全く老練さを感じさせない。瑞々しさすら感じる青春物語。 ほろっと泣かせる場面もあり、ますます面白くなってきた。 「うちら全道制覇するべ‼︎」2021/05/30

まろんぱぱ♪ 

43
旭竜高校との合同練習での負けず嫌いが炸裂、悔しさが滲みます。全道大会へと場を変えても、えもの怒涛の勢いが止まらない。男子達の「男って強エ」は、男女混合部の男子の弱さの象徴です。コンバヤシ先生の、らしい作品。力が抜けているようで、とても熱い!作品。2017/11/28

sin

42
「この……ジャパン!」恐いもの知らずの負けず嫌い!素人女子の快進撃!!未だスタートラインに過ぎないが、このまま高見に臆せず、どこまで突き進むのか?これからの展開が楽しみです!2017/12/02

山田太郎

35
柔道部物語と似たようなもんだけど、やっぱり面白い。二番煎じとはこういうこと言うかもしれませんが、本人だし続編にしなかったしということでおもしろいな、やっぱり小林まこと。きんたまおとこ妹もよかった。2018/05/31

ぐうぐう

23
主人公の神楽えもは、柔道に関してはド素人。それが、今のえもには大きな武器になっているのがおもしろい。素人ゆえに、日本代表の選手にも、まったくビビることがないのだ。出稽古で日本代表選手に負けると、「しょうがない」と思うのではなく、「こんにゃろ」と思ってしまう。その恐れのなさが彼女の強さの最大の要因だ。そして、そこに清々しさを感じるのだ。もちろん、この先に大きな壁があるだろうことを読者は予感している。そんな先読みが、えもへの応援に繋がっている。2017/12/19

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