ヤングマガジンＫＣ アルキメデスの大戦 〈８〉

三田紀房

講談社（2017/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065103531
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[momogaga]

ナチスとの交流が描かれている。ドイツのアルキメデス達の技術も凄い。今の時代もドイツに学ぶことは多いのでは。

2019/03/24

[こっこ]

赤城への着陸は戦闘機の性能もさることながら 操縦者の腕にもだいぶ左右されている気もする。

2019/09/06

[笠]

☆☆☆☆★ 新刊読了。前巻の終わり、まさかの不採用で衝撃を受けたが、やっぱりというべきか延長戦突入で大逆転。まぁ、そりゃそうだろう、と一安心。後の同盟国ドイツの将校が登場し、ナチスが政権を握り始めたドイツの情勢や人種差別政策が語られる。ヒトラーの話が出てくると、俄然戦争が近づいた感じがするなぁ。とにかくこれにて航空機編は終わり、次巻では再び大和建造計画と正面衝突になる模様。しかし面白いのに、この読書メーターの登録数の少なさ…最後まで描けるのかと不安になる。

2017/11/06

[糸文]

★★★★☆

2023/06/21

[長尾鷹弥]

交渉にも長けた主人公、芯が強い。

2019/06/20