少年マガジンＫＣ はじめの一歩 〈１１７〉

森川ジョージ

講談社（2017/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063959024
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

成長を遂げ、鴨川ジムに帰還した一歩！　しかし、パンチドランカー疑惑は残ったまま‥‥。一歩は再びリングに上がれるのか‥‥！？いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！

ボクシングから離れて一か月‥‥いよいよ一歩が動き出す！！　会長からの厳命によって、ボクシングのトレーニングを禁じられた一歩が、また一つ成長を遂げ鴨川ジムに帰って来た！ しかし、パンチドランカー疑惑は残ったまま‥‥。一歩は再びリングに上がることができるのか‥‥！？

森川　ジョージ［モリカワ ジョージ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

なんか展開が間延びしてるというか。宮田とか千堂とやるわけないだろうけど、あとアジアクラスとやって世界レベルで1～3戦くらいやってタイトルマッチとなるとあと50巻くらいは楽に続きそうではある。

2017/04/19

[抹茶モナカ]

この作品を最初に読んだのは僕が中学生の頃なので、２５年近く経つ事になるのか。読んでいて、鴨川会長の年齢についてや、老いについての下りもあり、読者としての自分についても時間の経過を、しみじみ感じた。一歩のパンチドランカー疑惑を宮田に尋ねられたところで本巻も終わったので、一歩の健康面の方からこの長大な漫画もタイム・リミットを迎えて終わるのかな、と深読みをさせられた。一歩のドランカー疑惑は晴れたのか、よくわからなかった。

2017/04/20

[OCEAN8380]

南雲世界戦で散る、世界は厳しい。

2017/11/14

[山田太郎]

適当に再読したので、時系列がわかんない。まだ引退してないのか、この時は。だんだん暗くなるというか時々お笑い入れるけど、なんか寒いしな、まだ復活してないよな、どうも迷走してる気がするマンガではある。

2023/04/15

[山田太郎]

再読ですが、こんな展開だったのかと。宮田一郎とどうするかとか鷹村どうするかとか復帰どうするかとかで本当にどうするのかな、 200巻くらいまでいかないとまとまんない気がするけど。会長か鷹村亡くならないと復帰できない気もするが。

2020/08/23