少年マガジンＫＣ ドメスティックな彼女 〈１１〉

流石景

講談社（2016/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063957990
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

高まる思いを受け入れ、瑠衣との日々を選んだ夏生。しかし、陽菜との再会が、夏生の覚悟を揺るがして…。『GE?グッドエンディング?』の流石景が描く、衝撃のラブストーリー！　初体験の相手・瑠衣＆想いを寄せる高校の教師・陽菜と突然家族になった夏生は‥‥。一つ屋根の下、ピュアで過激な三角関係！！

高まる想いを受け入れて、瑠衣との日々を選んだ夏生。しかし、陽菜との思いがけない再会が、夏生の覚悟を揺るがして……。出会い、別れ、そして復縁。新たな女性も加わり、恋は再び乱れゆく──。

流石 景［サスガ ケイ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

夏生を突き放したヒナ。執筆活動に行き詰まって紹介された先生の流れでキャバ嬢に取材する夏生と心揺れるルイ。しかし樹里さんの話はちょっと切なかった。そしてそんな状況で嵐の夜に二人きりとか夏生は劇的な巡り合わせのある人生送ってますね（苦笑）

2018/05/01

[☆初音☆]

ヒナに突き放される夏生。ルイは。執筆活動が止まってしまった夏生は作家にお手伝い？勉強させてもらうことに。ギャバ嬢の話は切なかった。。。そして夏祭り。親が居ない嵐の夜に夏生とルイは二人きり。。。

2018/10/27

[nishiyan]

陽菜との突然の再会に思いの丈をぶつける夏生。陽菜は本心とは裏腹に突き放すように別れを告げる本巻。さすが姉妹なのか陽菜本心を見透かしている瑠衣はますます夏生への想いを強くするというところ。夏生は編集の蔦谷の紹介で桃源茂光を紹介され、プロの作家の仕事を学ぶことになるのだが、夏生の問題点を喝破するところとかはまあそうなるだろうなと。桃源経由で知り合ったキャバ嬢樹里の話はしんみりとさせられた。樹里の話は年の差云々関係なく、別れは突然に訪れる訳だし、どれだけ夢に懸命になれるかが大切といえのを示しているように感じた。

2019/05/12

[sskitto0504]

陽菜の大人の対応でしたがこれで終わる感じはないな…ルイもルイだけど、やっぱりあんまりナツオが魅力的ではないなぁ…

2016/11/23

[双海（ふたみ）]

高まる想いを受け入れて、瑠衣との日々を選んだ夏生。しかし、陽菜との思いがけない再会が、夏生の覚悟を揺るがして……。出会い、別れ、そして復縁。新たな女性も加わり、恋は再び乱れゆく。

2023/05/14