- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
出版社内容情報
人の心を読み、操り、そして葬る──。“最強”トーカンに瑞樹が勝つ術は!? 歴代「雀仙」最強決定戦、クライマックス!『LIAR GAME』甲斐谷 忍、最新作! 運の要素が大きく「無敗」などありえないと言われる「麻雀」。ところが、日本最大のネット麻雀「雀仙」に、突如「無敗」のプレイヤーが現れる! 彼の名は「M」。その「無敵」さにイカサマを疑う「雀仙」運営会社は、高額賞金を用意。偶然「M」と知り合った貧乏フリーターの園川順平に不正の証拠を掴むよう命じる。偽りの友情を装い近づく順平。しかし「M」の強さの秘密を知った時、彼への熱き友情が芽生える! 「心」を取り戻すため「無敗」の壁に挑み続ける二人の麻雀友情譚、開幕!
ネット麻雀「雀仙」の最高段位「雀仙位」8人による最強決定トーナメント、1回戦・Aブロック。完全無敗の道を突き進む「M」こと瑞樹は、初代雀仙位「GTB」の「癖」を見抜き、決勝進出を懸けた最終局に挑む! Bブロックには、歴代最強の呼び声も高い「トーカン」登場! 人の心を読み、行動を操り、そして葬る…。行動心理学を駆使し、場のすべてを支配するこの男に、つけいる隙はあるのか…!?
甲斐谷 忍[カイタニ シノブ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
7
「無敗の人」と呼ばれるM。その相手として白羽の矢が立ったのは四代目・雀仙位で歴代最強とも名高いトーカン。トーカンの提案で、雀仙位8人によるトーナメントが開かれる。Mは、初代雀仙位のGTBと対戦し・・・2017/11/11
紫雲寺 篝
7
雀仙位によるトーナメント戦を順当に勝ちあがる瑞樹とトーカンは、周りに強烈なインパクトを与えながらお互いに牽制しあっていた。そして、ついに勝者が決定する……!!瑞樹が少しずつ感情を取り戻していく展開は、大袈裟ではあるけれど漫画的で悪くはない。わかってた事だけど、じゅんぺいが頭悪くて鬱陶しいな。物語の都合とはいえやりすぎな気も。あと、瑞樹に対する常識外れなキャラが必要なのだろうけど、流石にトーカンも主張し過ぎ。そして実力あるとは言え、瑞樹もトーカンも運が良すぎ……。漫画として粗が出て来てると思う。2016/11/21
読み人知らず
4
三味線ってやつですね。メンタリストっていうのもあるけど、昔からこういうのあるよね。2016/11/27
朧月
3
トーカンさん、スゴイ持ち上げからの雑魚キャラに……。うーん、もうちょっとカッコよく扱っても良かったのではないかなぁ。2016/10/01
北白川にゃんこ
2
戦いは終わらない。おう社長あんたも好きねえ2016/09/18
-
- 和書
- 明治唱歌の誕生