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出版社内容情報
殺したはずの宮市さんが生きていたんです。でも彼女は記憶をなくしていました。彼女の記憶を取り戻すため、僕は人を殺します。隣に住んでいる人は、少しエッチで、清楚で、料理上手な、ごく普通の人でした。ただひとつ残念なことに、彼女は猟奇殺人犯でした。ネット界の巨人から何度も削除され、糾弾され続けた、禁断の人気作。マンガボックス最多読者の支持を得て、ついに単行本化!
この手で殺したはずの宮市さんが生きていたんです。でも記憶をなくした彼女は、僕にとっては死んでいるも同然で‥。以前の彼女は平気で人を殺していたのに、今は教会で子供たちと一緒にお祈りするような人に。彼女の記憶を取り戻し、本当の彼女に会いたい。そして、僕は彼女に殺されたい。そのためにやらなければならないこと。それは、人を殺すことなんです。
裸村[ラーソン]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なち@anime垢
5
死んだはずの人が生きてた。またかよ。キャラはみんな狂っててそういう作風なんだろうけど、相変わらず絵が絶望的に下手でギャグみたい。何とかならないものか…w2016/08/27
D4C
4
まただ、またもやサイコさんが出てきた(笑 榊の話の持って行き方が、無茶だけど、この作品でそれを問うのは愚問か。ついに、登場する人物全員のネジが外れたな。次で最後だけど、どう終わらせるんだろう。2017/05/19
水面頼光
2
表紙は綺麗だが話の内容は微妙になってきた…。2016/11/18
薫水
1
また死んだはずのキャラ登場。たいしてキャラ数いないのに復活率高い。そして例の2人はまだ復讐?する気なのかと既に気が重い。巻を重ねるごとに、変な話に変な話が重なって、つまらなくなってきた。2019/04/27