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出版社内容情報
CIAの凄腕・ホワイトが潤を追い詰めてゆく! そして15年前の真実に触れた潤は「黒星事件」の更なる闇に呑みこまれて…!?天才高校生、黒星潤が逮捕に協力した凶悪殺人鬼が逃走した。その夜の本当の悲劇は、殺人鬼が邸の人を皆殺しにしたことではなく、愛する少女が潤の兄に襲われたことでもなく──最凶の怪物が生まれたことだった。異能の天才と警察が繰り広げる新本格クライム頭脳バトル!!
「怪物」黒星潤の弱点を見抜いたCIAの凄腕・ホワイト。彼の切り札が、潤を的確に追いつめてゆく!! そして、二人の「黒星明」の存在から、父の死に絡む15年前の真実に触れた潤は、「黒星事件」の更なる闇に呑みこまれる…。幾重にも張られた罠、罠、罠!!! 絶望をくぐりぬけた先にあるものは!?
小川 亮[オガワ リョウ]
大部 慧史[オオベ サトシ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
1
なんだろう、結局、だから何?っていう2019/04/08
薫水
1
話のボリュームの割に捨てキャラが多すぎる印象。結局、実験で生み出された潤の中の化物とやらに操られて諸悪の根源は潤でしたというお話し、でいいのかな?中二病満載だけど、物足りないのはお話しの構成を上手く作れない作家さんの力量不足だと思う。原作付で描くと良さそうなタイプ。特に新キャラ出す割にすぐ消すし、真琴さん再登場が納得できない。10年後…化物から人間にひよってたら人間でもやれるってのは蛇足すぎ。2016/12/03
クソワナビ
1
キャラクターが持つ特殊能力にひねりがあり魅力的だった。作中のキーアイテムである日記がどこから出てきたのかの説明がなかった。映画のワンシーンを途切れ途切れに見せられているかのような構成で、分かりにくい箇所が多かった。全体的によくわからない作品だった。2016/10/27
リフル
0
★☆☆☆☆ 2017/10/31
708m
0
↗↘2017/01/04