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出版社内容情報
幼いころから身近な人が死に続けるゲンジと、死神のような雰囲気を纏った少年・冬夜。死に魅入られた二人の少年の物語が始まる。
「俺の周りでは よく人が死ぬ」ゲンジに次々と迫る奇妙な「死」。それは子供の頃にゲンジが殺したかもしれない友人の呪いなのか? ひとつの「死」の謎が解かれるたび、さらに深まる最初の「死」に秘められた恐るべき真実。謎を解くカギは美しきカリスマ・冬夜。そしてゲンジ自身の 「記憶」。『金田一少年の事件簿』天樹征丸と『絶愛』尾崎南の初タッグによる、過去と記憶と死を巡るサイコミステリー。
幼いころに友達の少女が死んでから、ゲンジの周りでは身近な人が死に続けていた。ある日出かけたライブハウスで出会ったのは死神のような雰囲気を纏った少年、冬夜。冬夜の歌声に運命のようなものを感じたその夜、ゲンジの周りでまた身近な人に死が訪れる。冬夜はいったい何者なのか? そしてゲンジの周りに次々と“死”が訪れるわけとは? 次々と死を招きよせながら二人の少年は否応なしに魅きよせられていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんち@雑食系
1
尾崎南の絵って成長しねぇな…。2014/08/27
るう
0
絵がひどい。大きい吹き出しを顔の前に配置して絵を描くスペース減らしたいのバレバレ。デジタル原稿で筆圧設定ができなかったのか、太い線は同じ細さの線を何度も重ね描きしている。同じ絵を何回も何回もコピーして同じ「死神だ……」というナレーター。夏休みの勉強嫌いな子供の作文か? イディオットプロットのみで話が繋がれ、キャラは白痴。絵描きさんは内容を理解せず描いてる節すらある。読む時間がもったいない。人気シナリオライターとかつての人気作家のタッグとは思えない。 2017/11/19
カッパ
0
電子版一巻無料にて読了2015/12/08
零崎 伊織
0
〔絶愛〕の尾崎南(漫画)の新作。昔は思わなかったけど、絵が上手いんだかそうでないんだか微妙なかんじ・・(所々に現れる昭和的な表現も気になる)。だけど、ついつい惹き込まれる。でもまだ内容が意味不明なので続きも読んでみたいです。2014/08/15
ミレー
0
原作ってか原案じゃなかろうかと思う位尾崎節でてる気がする。2014/08/06