少年マガジンＫＣ Ａ－ＢＯＵＴ！！～朝桐大活躍編～ 〈５〉

市川マサ

講談社（2014/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 180p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063951103
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

光嶺と蓮上の抗争は、朝桐がモモを倒したことで光嶺に軍配が上がる！　そして怒濤の急展開！　朝桐‥‥逮捕される！！？

光嶺の一年生が三年“帝王”樋口と互角の勝負を演じる事件があり、人はその戦いを“伝説”と呼んだ。その男の名こそ、朝桐真之輔！　より強く、よりバカに、装い新たに『A-BOUT！』二年生編突入！！

光嶺と蓮上の抗争は、朝桐がモモを倒したことで光嶺に軍配が上がる！　朝桐との戦いの中で、弟・マネーとの絆を取り戻したモモは、戦いの果てに何を思うのか‥‥。そして怒濤の急展開！　朝桐‥‥逮捕される！！？　一体どーなる、最終巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たかはし]

まさかの打ち切りｗｗラストの無理矢理感は酷いｗｗ納得の結果ですけどっ！だって、このニ章は本当に面白くなくって何がしたいのかサッパリだったんだもの。一章は夢中になって読んでいたのにね。今回吉岡さんが登場してきて嬉しかったのに、存在意義を見いだせなくて不必要だったように思う。どうせOB出すなら童門さんや樋口さんも出してほしかったし。ということで全５巻、早速ドナります(笑)。一章だけは今でも大好きな作品なので手放しません！マサ先生のギャグセンスが輝いてた時代！次回の新作を楽しみに待っています。打ち切り勘弁！

2014/06/17

[地下鉄パミュ]

ラスボスに東郷。最終的に東郷しかいないが、納得出来る人物となると、消去法で東郷となりますよね。朝桐大活躍編としたが、確かに活躍はしたが、行き詰まり感も出てしまい5巻で終了。やる事なくなるまで連載出来た事は、描き切ったと良い方に取る事にします。全巻通して楽しませて貰いましたので、漫画として面白い事は確かです。市川マサ先生の他作品にも興味が出てきました。朝桐を超える強烈なキャラが登場しているのか？見てみようと思います。

2021/12/13

[池野恋太郎]

最終巻。圧倒的打ち切りエンド。

2020/10/31

[ミハティー]

何で急に終わったんだろ？

2015/07/05

[地下鉄パミュ]

本編が2話しかないのでスペシャル番外編で補完。朝桐が頂点を目指してる時は攻めて攻めて攻めまくれるけどトップになってしまえば守りに入ってしまうから朝桐の良さ目的が無くなってしまう。他のヤンキーマンガのように他校との抗争で更に上を目指す的な展開もとは思うけど、アバウトでは光嶺内での抗争で朝桐がトップを目指して居たので、東郷とのタイマンで終わらしたのは正解だと思います。アバウト全巻総じて面白かった。また読み返したいと思います!!

2014/06/26