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出版社内容情報
インターハイ出場を懸け聖蹟は宿敵・桜木高校との一進一退の激戦に突入。そして後半、灼熱のピッチにつくしが立つ!!
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
インターハイ出場を懸け、聖蹟サッカー部は宿敵・桜木高校との対戦を迎える。ベンチから必死で声援を送るつくしの前で、試合は一進一退の激戦に突入。そして後半、猛者たちの集う灼熱のピッチに、つくしが足を踏み入れる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
47
「人生に迷ったらより難しい道を選べ。それがもっとも美しい生き方だ」水樹先輩、苦労してきたんですね。つくし君に伝わったかな。初の出番でズボンがストーンって脱げてたけど…。2015/11/28
exsoy
39
まあそうだろうね、っていう展開。でも悔しいなぁー!2016/08/23
くりり
37
インターハイ決勝戦、相変わらず格好いい水樹キャプテン、伝えたい奴がいます。2015/11/17
よっち
29
桜高戦。水樹はもとより君下とか大柴とか先輩方が頑張ってましたね。最初やられた風間もどろくさく食いついて負けず嫌いを自覚。柄本も最後まで走ってたんだけどな…真っ向勝負でぶつかった結末のエピローグが泣けました。2019/09/30
フキノトウ
23
聖蹟×桜木高校の試合で、いつもスタミナ切れする大柴先輩の頑張りが意外でした。先輩たちのキャラも掴めてきて、ますます面白い。2017/08/20