- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
出版社内容情報
もうすぐ二度目の「夏祭り」がやってくる。そしてそれは、星の女王が、もう一度世界を終わらすための「死の祭り」。
優しい柴犬・ポチは、友達のいないゆー子ちゃんを想って、流れ星に願います。「僕がもしも人間だったら、君は一人じゃないと伝えられるのに‥‥」 でも、夏祭りの夜、孤独なゆー子ちゃんが星に願ったのは、二度と取り返しのつかない、世界一残酷な願いだったのです‥‥。
星の女王(=ゆー子ちゃん)が、世界を壊滅させてから約1年。今年も、もうすぐ「夏祭り」がやってくる。そしてそれは、星の女王が、もう一度世界を終わらすための「死の祭り」。星の女王を止められるのは‥‥、ゆー子ちゃんを取り戻せるのは、この世界にただ一人‥‥。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
田中@甘口漫画レビュー
1
構成、設定、ストーリー、世界観どれも荒削りですが一番描きたい部分が強く出ている。孤独と優しさを感じさせてくれる作品です。2013/09/13
atomicchildren
1
女王の降臨と悲しい物語の終わりのはじまり。 描きたいことは凄くよく分かる。凄く荒削りで、伝えたいことの半分も物語では伝えわってきていないかもしれないと思うけど、そのパワーが好きな作品。ただただ切ない、そんな物語が加速する。2013/09/09
クェーサー
0
意外な味方出現!このまま怒涛の勢いでラストまでいくっぽい。本当に絵とか荒いけど、それでも見届けたくなる一匹。どうか優しい想いが叶って欲しい。2013/10/30
もりげし
0
今巻は特に描写が粗く線も太い。でもすごく伝わってきて泣ける展開を作るのが本当に上手だなぁって思う。そしてお知らせ電車は絶対イケボだと思う。2013/10/19
-
- 和書
- 連結納税制度と企業再編