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出版社内容情報
ウトガルド城から生還した104期の仲間達。そして発覚した超大型巨人と鎧の巨人の正体にエレンの怒りが炸裂!
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
505
初期のことを考えれば絵が上手くなってきているとは思っていたが特にこの巻は段違いに画力、演出ともにレベルアップしてないか、この作者。おかげで前半の巨人対巨人の肉弾戦は息を飲む迫力。さらにはドラマ的にも緊張感ある展開があるが知りたい真相は伏せカードのまま。ほんとに一冊が短い続き読みたい。2013/08/08
mitei
342
ミカサが可愛かった。さるが気になる。2013/08/09
nanasi
306
12巻は2013年12月9日(月)発売予定。「お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ…」怖い。主人公の台詞だと思えない。ユミルの敵は「せー」っていうのはなんなんだろう?2013/10/14
も
268
この救いのなさ、絶望感がやめられないとまらない。 でもやっぱり、登場人物にはみんなに幸せになってほしい。 みんないい人に思える。2013/08/12
エンブレムT
238
人は失うことによって、はじめて自分の持っていた大切なモノに気付くことが出来るのかも。「あの何でもない日々を取り戻すためだったら、俺は何でもする」ハンネスの言葉が重かったです。・・・本編の展開が辛すぎて、なんかもう私はウソ予告のオチでも良いような気がしてきております。「エレン!朝ごはん早く食べちゃって!!片付かないじゃないの」と朝から母に急かされるような緩い学園物で良いです。もう1つのウソ予告の展開でも良いです。皆で巨人になれば良いさ!バトル物になれば良いさ!そうしたら、続きを気にしなくても済むのに・・・。2014/02/14
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