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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
82
鋼人七瀬編完結!立花と琴子の虚構対決は、琴子の勝利。事実が、虚構に負けるなんて、なんて現代的なお話なのでしょう。4つの解決方法を考えたのは、最後の一つのための伏線とは凄い。論理的に虚構を描き、新たな伝奇ものとして気持ちよく読むことができました。ネットでの書き込み時に、九郎が七瀬と対決していたが、あれは必要だったのか?お話としては綺麗にまとまり、九郎と琴子の関係が前に進み、このまま終わりでも良かったが、まだ続きがあるようです。次は2人の関係性にもフォーカスを当てても良いのかも。2022/10/12
ネムコ
47
「鋼人七瀬編」最終巻。楽しみにしていた九郎のデレ台詞も聞けたし満足♪ しかも続編がコミックと小説で登場とな?!半年、待ちます!2017/06/17
にゃんまげこ
45
ボリュームたっぷりで面白かったです。これで終わりかと思ったら、続きも出るんですねぇ…嬉しい♪なんだかんだ言って仲良しな二人、その距離感が可愛かったです。2017/06/20
イーダ
36
とりあえず原作分はこれで終わりらしいです。確かにこれはもっと見たい!と、マンガでは次があるの?わーい♪2017/06/19
しましまこ
28
同じ話なんだけど、小説よりも断然後味スッキリ! 小説では一眼一足の美少女? どんだけ肉食!って琴子がどうしても好きになれなかったんだよ。同じ会話でもこのキャラ、表情があると皆が全然違うんだ!面白かったー!そして驚愕歓喜の続編!小説も!嬉しい~!!2017/07/01