マガジンエッジコミックス<br> 誓約のフロントライン 〈4〉

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マガジンエッジコミックス
誓約のフロントライン 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063910780
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レリナ

7
今回も迫力満点のバトルシーンで読み応えがあった。サイのこの世界を守ろうとする意思は強い。遂に町を無差別に破壊する敵。恐れていた事態が現実のものとなり戦いはさらに激化。ハンツマンが抱いた憎しみの感情。マローダーが抱くはずのない感情が生まれ、ハンツマンはサイ達への復讐を開始する。ファタールという感情豊かな敵がハンツマンを利用し、実験をする。日常が音を立てて崩れ始めた今巻。この次元の世界もマローダーとの戦場になってしまうのだろうか。ファタールの行動次第で戦況が変わりそう。次巻に期待。2017/08/19

へ~ジック

1
勝利を重ね、志を同じくする人が居ることも分かった。これならば護りきれる。そう思っていました。けれど間違っていました。突然の「ルール」変更、そして火に包まれる街。サイは失敗してしまいました。守ろうとしたものは傷付き、もう元には戻りません。しかしサイは諦めない。まだ全て失われたわけではない。まだゼロにはなっていないのですから。2017/08/21

橘湊

0
うぉぉ、いいところで終わったぁ……!!次も気になる。2017/11/30

えーてる

0
謎の美少女はファタール。エモーショナルエラーの解明が目的。白いワンピースの黒髪ロング美少女を出したいだけとみた。復習という名のエモーショナルエラーに従って行動するハンツマン。化け物化はお約束やね。名もなき眼鏡は犠牲になったのだ。なんのひねりもなくあっさりと。もったいない。最適解(オラクル)による主人公補正。「実はスゴイやつだった」はお約束とはいえ、今までの作風からステージを変えざるを得ないな。サイとアニーがいい感じに連携できているのは、遺憾ながら読者の見たかった光景。2017/11/29

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