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出版社内容情報
物語は第七の地平線のアルバム本編へーー。小冊子「航海日誌１」付。物語は第七の地平線のアルバム本編へ。「宵闇の唄」「火刑の魔女」「黒き女将の宿」の3話を収録。小冊子「航海日誌１」付。
鳥飼 やすゆき［トリカイ ヤスユキ］
Ｓｏｕｎｄ Ｈｏｒｉｚｏｎ［サウンドホライズン SOUND HORIZON］
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
29
なるほど「新約」。素直に音楽聞いた時とだいぶ印象変わるねー。付属の小冊子にはまさかのイドルフリート！航海日誌Ⅰってことはまだ続くのか？井戸は出てくるのかな？2017/03/01
陸抗
10
原曲はまだ聞いてないけど、サンホラの救いの無い世界観に魅せられた。被害者だけでなく、加害者の過去も漫画になってるので、余計に救いの無さが際立ってた。2017/11/15
getsuki
9
小冊子のノリがお馬鹿すぎて噴いた。本編の解釈も面白く、ダークな雰囲気が実に良いものでした。カラーページをそのまま入れてくれたのは嬉しいですね。次はもう少し早く出るといいな。2017/02/18
ひかり
7
原曲視聴済。中世ドイツってことで宗教改革がそれぞれの登場人物に影響したり、木組みの家が可愛かったり。原曲通りの屍姫たちのエピソード、死からの復讐劇の後に原曲ではそのままはなかった加害者側のエピソードが描かれる。火刑の魔女そういう解釈かー！黒狐亭の女将そういういきさつがー！！目からウロコ。2017/08/21
芙蓉
6
サンホラの曲をコミカライズしたもの。旧約も持っているがどちらも甲乙つけがたい。あの曲やこの曲にはこういう物語が込められていたのかという解釈があって面白かった。2017/03/26
