シリウスＫＣ ニンジャスレイヤー殺 〈４〉

関根光太郎/ブラッドレー・ボンド

講談社（2016/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 187p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063906424
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

魂に刻め、これがドラゴン・ドージョーだ！！　ツイッター発、サイバーパンク・ニンジャ小説のコミカライズ、待望の第４巻！強敵ドミナントの襲撃を退け、フジキドは己の意思で再びニンジャスレイヤーとなる道を選んだ。
ソウカイニンジャへの復讐を続けるある日、フジキドが手にした情報はーードラゴン・ドージョー放火!!
己の魂を救ってくれたゲンドーソーに報いるため、ソウカイ・シックスゲイツを追撃するフジキドだったが、ヒュージシュリケンの片目を奪うも、ヘルカイトのアンブッシュに倒れてしまう。
ユカノを人質にゲンドーソーに迫るアースクエイクーーこのドージョー最大の危機に現れたのはーー!?

ユカノを人質にとり、狡猾にゲンドーソーを追いつめるソウカイ・シックスゲイツのアースクエイク。ドラゴン・ドージョー、絶体絶命の危機ーー。そのときカラテ・シャウトとともに赤黒い影が舞い降りる!!フジキドは、ソウカイ・シックスゲイツに、そして己の内なるイクサに打ち勝つことができるのかーー!?

KILLs018　サプライズド・ドージョー PART3
KILLs019　サプライズド・ドージョー PART4
KILLs020　ジ・アフターマス PART１
KILLs021　ジ・アフターマス PART２
KILLs022　ジ・アフターマス PART３

関根 光太郎［セキネ コウタロウ］
第２２回少年シリウス新人賞出身。

ブラッドレー・ボンド［ブラッドレー ボンド］
1968年生まれ。ニューヨーク在住。

フィリップ．エヌ・モーゼズ［フィリップ エヌ モーゼズ］
1969年生まれ。ロサンゼルス近郊在住。

本兌 有［ホンダ ユウ］

杉 ライカ［スギ ライカ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

ユカノカワイイヤッター！だがユカノはヒロインではない。俺は詳しいんだ。慈悲はない。

2016/09/10

[一会]

今まで以上に原作に対してのオリジナル要素であるユカノの活躍や葛藤が増えていてキルズの特色のひとつである「第一部の再構成」が色濃くでた巻。暴走によって今から読むと信じられないぐらい弱気になってしまうフジキドや、フジキドに不信感と恐怖を抱くユカノといった普通なら物語を失速させてしまいそうな要素を上手く昇華して素晴らしい展開にするワザマエが見事 「これがドラゴン・ドージョーだ！」という決め台詞もカッコイイ！

2016/09/10

[うさみＰ]

ボロボロになっても戦うリアルニンジャ、忍殺界の対魔忍ユカノ巻。『百発のスリケンで倒せずとも一発の力に頼ってはならぬ！！ 一千発のスリケンを投げるのだ！！』ありとあらゆるシーン（私の場合はデレステのガシャ）で通用するパワーワード。狙撃組のサイバネギミックがカッコいい。フーリンカザンこそ戦を制する。貴様の敗因は狙撃地点を変えなかった事だよなw。

2016/09/10

[ジョン・ドゥ]

「私のアンブッシュは何点だったかしら？」ドヤ顔で問うた女忍者のその胸は実際豊満だった！フィーヒヒ…控えめに表現しても…前後したいです！しかしどの関連書籍でもヘルカイト＝サンが何故あんなに偉そうなのか判らない

2016/09/09

[景]

メロンブックス限定特典ブックカバーのユカノ＝サンカワイイヤッター！サプライズドドージョーからアフターマスへ。ユカノ主役巻と言っても過言ではないかも？そのバストは豊満であった。これがドラゴンドージョーだ！

2016/10/04