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出版社内容情報
『勇午』の真刈信二が新たな才能・雨松と共に描き出す国際謀略アクション、ここに完結!
いよいよ最終巻! 第4エピソード「江波トヲル」後半4話を収録! 日本政府の暗号公電が某国に傍受・解読されていることを知った九鬼は、天才・江波トヲルに究極の暗号技術・量子暗号を開発させる。だが、日本と某国の関係を慮った政府重鎮・久瀬と、ビル・コービスを名乗る男の暗躍により、トヲルは完成目前の暗号技術と共に行方不明となった。邦彦とまりあはそれぞれの方法でトヲルを追う!
【著者紹介】
2010年、アフタヌーン四季賞春のコンテストで四季賞を受賞。2013年、『スパイの家』で「アフタヌーン連載」デビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
6
え?これで終わり?これから新章突入とかじゃなくて?キャラだってまだ使えそうだったり色々できそうなのに。なんかもったいないです。2015/11/05
ゐわむら2なつき
5
6巻で終わりなのが残念。最近のアフタヌーンではホントに面白かった。色々と話作りは大変だろうけどもっともっと読みたかった。邦彦さんがカッコ良すぎ。本誌で読んでいた時もあのラストは衝撃だった。2015/12/30
コリエル
5
完結。もっと続いて欲しかっただけに残念。最終的に邦彦からまりあへの代替わりをテーマにしようとしていたのかなというのもあって、焦点をどちらに当てるか定まらなかったのがいけなかったのか。800年の歴史を持つスパイ一族の当主である邦彦が毎回大して活躍出来なかったのも問題があったかもしれないなあ。今回の事件にしても自力ではどうにもならなかったものね。2015/10/31
アレクセイ
4
裏表紙に謎の女性警官のイラストはあるが、値段の表示がなく、ビビリながら購入。最後はエロ路線で終了2015/11/02
tak
4
平和ボケしないようにしようね。2015/10/26