- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
『勇午』の真刈信二が新たな才能・雨松と共に描き出す国際謀略アクション!
第4エピソード「江波トヲル」前半4話を収録! 日本政府の暗号公電が某国に傍受・解読されていることを知った九鬼は、天才少年・江波トヲルに究極の暗号技術・量子暗号の開発に従事させた。それから数年、いよいよ完成間際になった量子暗号と江波トヲルをめぐり、様々な諜報機関が動き出した!
【著者紹介】
2010年、アフタヌーン四季賞春のコンテストで四季賞を受賞。2013年、『スパイの家』で「アフタヌーン連載」デビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
5
邦彦の奥さんサキが初登場。どうもこっちの方がやり手のようで回想シーンの邦彦は若干3枚目気味なのが面白い。でも暗号鍵の話は俺も邦彦と同じくよくわかんねえや。九鬼さん率いる革新派と保守派が国内諜報活動について綱引きしている間にアメリカが漁夫の利をさらおうという状況を邦彦はどう乗り切るのか。そんな本筋とは別に女性陣のサービスシーンが更に増量中なのは誰の趣味なのか。2015/07/06
tak
3
凄い覚悟だったなぁ。2015/10/26
アレクセイ
3
スパイの家のカアちゃん(嫁)が出てきます。中年のはずですが美人で若いです。でも2巻のネジ工場の奥さん(左貝美加)にはかないません。2015/07/18
ゐわむら2なつき
2
積ん読消化。本誌でも読んだけど暗号の説明ってあんなにしっかりしてたかな。邦彦さん同様さっぱりなので読み飛ばしていただけかしら。たまに入るコメディが好きよ。2015/12/30
ゆーや
2
成長してるまりあがいいキャラしてます~~。2015/06/30