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出版社内容情報
朽木の卒業を祝して現視研みんなで卒業旅行へ! もちろん班目先輩も参加するので大波乱は必至……! この旅の終着はどこへ!?
班目が笹原の妹・恵子の部屋から逃げ帰ったころ、波戸と矢島は漫画制作に励んでいた。二人はそれぞれの思いを込めて描き上げるが、荻上や吉武が読んだ後の反応に波戸の心は揺れる。そして、朽木の卒業が近づいたということで現視研卒業旅行が計画された。現役部員だけでなく班目も参加して、波乱の卒業旅行が始まる! 毎度おなじみ、単行本でしか読めない各話のその後を描いた4コマなど、描き下ろしのおまけページも大量に収録!
【著者紹介】
1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
170
個人的には吉武のメガネ取った所が意外に可愛かった。しかしいつまで斑目ルート続けるんだろうか。2015/06/25
sskitto0504
50
まだまだ続く斑目ハーレムですね。少し飽きてきたなぁ。個人的には笹妹で行ってほしいが。2015/07/01
イーダ
50
ますます混迷を深める斑目ハーレム問題。そろそろケリをつけて次のステージに行っても良いのでは・・・クッチー卒業旅行、楽しそうだな。「懐が深いげんしけん」確かにその通りですね。何だかんだ言ってクッチーはキーパーソンになってたりしましたからねえ。ハーレム後の展開、どうなるかを楽しみにしています。吉竹とみまっちのお風呂シーンが思いのほかかわいかった。2015/06/27
まろんぱぱ♪
45
頑張れ矢島っち!!の一言(笑)これほど色気のない入浴シーンがあっただろうか。波戸の件はどーでもいいやぁ。斑目君、スーにそんな目はいかんです。でも、スーも斑目なんだろうなぁ、けど恵子推しです。波戸に似た髪型にするあたり正直だし可愛です、前巻で態度はハッキリしてるし。混迷を極めるマダラメハーレム、結局、波戸が立ちすぎて、止めあぐねてるんでしょうね。波戸と矢島が漫画を書く場面で変わる予感がしました。次巻あたりで決着が欲しいですね。2015/06/25
まゆにゃ
41
スーが今更ながら可愛い。まーもーマダラメハーレムはここまでくると何もかもファンタジーなので適当によろしくやってくれい。矢島吉武関係の絡みの方ががおもしろく読めてる。しかしもうkindle版あるのか。げんしけんは「機会があれば古本へ」カテなのでなんかやられた気分。2015/06/24
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