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出版社内容情報
『勇午』の真刈信二が新たな才能・雨松と共に描き出す国際謀略アクション!
第3エピソード『72時間』後半4話を全て収録! 固体燃料ロケット技術をめぐる謀略は、世界の核戦略を根底から覆す恐るべき陰謀に結びつく! ロケットノズルのサンプルを奪って逃走するロシアのスパイ一族「マヤコフスカヤ」に日本のスパイ一族「阿賀」の邦彦とまりあは追いつくことができるか!?
【著者紹介】
2010年、アフタヌーン四季賞春のコンテストで四季賞を受賞。2013年、『スパイの家』で「アフタヌーン連載」デビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
7
スパイものは、大抵警察は役立たずで損な役回りになることが多いが、このお話では十分大活躍するからリアリティがある。国を守るために何でもするある種の狂人たちは、どこか倫理観が飛んでいる。な、九鬼さん(苦笑)。2017-1572017/08/30
コリエル
4
マリアの阿賀一族としての第一歩という感じか。怒った九鬼さんこええ。蓮見さんと邦彦に子作りさせようと画策するところはもっと怖い…。でも蓮見さんお美しいし強いし、邦彦の浮気の虫が騒いでも仕方がないよね。2015/03/30
tak
3
思いっきり、負けたね。2015/09/27
孔雀
3
女スパイ側の勝利で終わったか2015/05/18
ゐわむら2なつき
2
マヤコフスカヤ姉妹との壮大な鬼ごっこが終わった。蓮見さん格好いい上可愛い。2015/05/12