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出版社内容情報
秋季大会初戦。強豪・武蔵野第一は三橋の“まっすぐ”に違和感を感じ始めた! このまま武蔵野打線を抑え込めるか!?
大人気本格高校野球漫画、最新刊! 監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋を中軸に一丸となって甲子園優勝を目指す! 秋季大会初戦の相手は、夏大ベスト4の武蔵野第一。速球が持ち味のエース・榛名を相手に、西浦は堂々と渡り合う。5回を1対1の同点で迎えたが、武蔵野第一は三橋の“まっすぐ”に違和感を感じ始めたぞ! このまま武蔵野打線を抑え込めるか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
A・あがし
97
花井くん凄い!両チームのバッテリーの関係が変化してきて今後が楽しみですね~2013/11/23
えちぜんや よーた
95
秋丸が単なる「カベ」ではなくなってきた(「カベ」…ブルペン捕手の俗語。プロ野球ならば、職業として扱われるが、アマ野球ではあまり良い意味では使われない。ディフェンスやスローイングのできない「捕るだけ」の控え選手で、3番手以下の扱い)。2013/11/28
ゆず湯
76
今回は西浦ナインも武蔵野も、みんなの成長がすごく感じられました。何より首振りが!よかったね、三橋!(ノ_<)花井の成長もあって、田島にいい影響が出そうだなぁ。「まっすぐ」が捕まり始めるのは、いつかは越えなければならない課題でした。ここがもっと成長するための一つの山場なのでしょう。マウンドを守る三橋にとってはもちろん、後ろを守る西浦ナインにとっても。新しい球種気になるなぁ!今回もカバーの中、そして後ろのページにある「西浦ナインのいろいろ」にほっこりしました。次巻が待ち遠しいです!2013/11/23
桜流し
58
待ってました新刊、そして面白かった~!追いつ追われつのシーソーゲーム、西浦ナインの成長に胸が熱くなる。西浦も武蔵野も大好きなので、どっちにも勝って欲しいと思ってしまうなぁ。花井くんがホームランを打ったところはもう感激、嬉しくてたまらなかったです!また武蔵野側も、秋丸の変化を目にして期待と動揺が入り交じってるような反応を見せる榛名が良かった。「秋丸しだいで上がっちゃうのかよオレ!」このバッテリーがいい感じに変化しているのを見て、ぞくぞくしました!次巻が待ち遠しい~。"ナックルカーブってどんな球?"2013/12/01
くりり
52
キャプテン花井の一発でいい流れになってきたけど、榛名秋丸バッテリーもいい方向に…ここからが勝負だ!魔球が……2013/11/30