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出版社内容情報
突然異世界に連れてこられたオタクが「萌え」の伝道師として奮闘する! そこへ危険な事件が勃発!?
大人気作家・榊一郎が執筆し、ゆーげんがイラストを描くライトノベルのコミカライズです! TBS・BS-TBSにてTVアニメ化も決定しているヒット作を、月刊good!アフタヌーン誌上で漫画化! 四季賞出身の新鋭・梶谷きりによる初連載作でもあります。いきなり異世界に連れてこられた主人公・加納慎一が、「オタク文化」を輸出するために奮闘するお話。可愛いメイドや、幼女にしか見えない皇帝陛下も登場しますよ!
引きこもり生活を満喫していた加納慎一は、いきなり異世界に連れてこられた! 異世界=「神聖エルダント帝国」は、富士の樹海に突然開いた「穴」で日本とつながっていた。文化交流として漫画やアニメなどの「オタク文化」を輸出する使命を背負わされた、オタク知識だけは豊富な慎一。見た目は幼女の帝国皇帝・ペトラルカとも交流を深めつつ、言葉の壁を越えるために作った学校で、危険な事件が勃発する!
【著者紹介】
2009年アフタヌーン四季賞にて『かみさまのいる場所で』で佳作を受賞。2012年「good!アフタヌーン」にて『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』連載をスタートさせデビュー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
「文化の停滞に吹き込む新しい風」「文化侵略」--左右の立場で言うことって真逆だなぁ。2018/02/04
あおりたくみ
4
コミックで1巻を読んで、我慢できなくて(汗)原作を読破した後の2巻。原作世界の再現性は合格点ですが、ときどき作画が乱れますね。もう少し一定のクオリティを保って頑張って欲しい。2013/10/14
マミル/漫画
3
二巻になって絵が荒れた印象。アクションが苦手なのかな?ラストの侵略についての重い引きが気になるが、漫画だとどうしても進みが遅くてもどかしい。あとどうしても気になったのはペトラルカ(支配階級)がミュセル(奴隷階級)に庇われたくらいで簡単にデレるのはどうなのかなと。アニメでも気になった箇所だが漫画でも違和感は拭えなかった。ここがラノベ原作の限界?全巻手放しました。2013/10/18
ひみーり
3
ハッタリを武器に戦うキャラは好きです2013/10/08
ひょるひょる
2
原作は未読。なんかテロの部分ですごく作画が気になってしまった。的場さん怖い。2015/09/14