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出版社内容情報
鎌倉の片隅で、美しき女店主と無骨な青年店員がおりなす珠玉のビブリオミステリ、開幕。これは古書が導く“絆”の物語。
人の手を渡ってきた本は、誰かの秘密を宿している。やがて彼女に読み解かれるまで――鎌倉の片隅で、美しき女店主と無骨な青年店員がおりなす珠玉のビブリオミステリ、開幕。累計340万部の大人気シリーズを、俊英・交田稜が瑞々しい筆致で再生する。これは古書が導く“絆”の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
67
ナカノ版に続いて、交田版を。原作小説のカバーがナカノイラストなので、ちょっと違和感。コマ割が細かい分進行が早いなあ。栞子さんはカワイイ系ではなく、いかにも本が好きという感じに描かれています。大輔くんの母がナカノ版に比べて、ずいぶん若く描かれていて意外。2014/04/06
エンブレムT
66
原作を丁寧に読み込んだ人の手によるコミカライズだと思います。視覚的には「おおっ!大輔がワンコだ!!これはシベリアン・ハスキー犬かっ!?」という印象(笑)確かに「警官か自衛官向き」と言いたくなるタイプです。原作で「あざといな」と引き気味に読んだ栞子さんについては「あざといな」って思うレベルに男受けしそうな描かれ方で、ストーリー同様どこまでも原作に忠実に再現している気がしました。テンポも良いです。TVドラマ版に比べたら、感じる違和感は在って無いようなものなので、安心してページをめくれました。2013/04/07
wata
65
一冊の古本と、いくつかの話から過去の出来事を推理していく物語。主人公は普段上手く喋れないけど本のことになると…!2015/10/04
あーさん☆花火大会が迫っています!!
49
小説で読んだ自分の想像の風景と一致しなくて残念( ̄~ ̄;)2018/10/13
くりり
43
ビブリア古書堂、原作、ドラマに続いてコミックです。剛力彩芽とは違い原作に近い巨乳だけど、絵はイマイチ...2015/10/20