モーニングＫＣ ギャングース 〈３〉

肥谷圭介/鈴木大介

講談社（2014/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 203p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063872880
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

実話ルポを基にした”悪”だけを叩く少年窃盗団漫画第３巻！　「リアルすぎて防犯にも役立つ」と評判の”すずきメモ”も完全収録！！

生きるために“悪”だけを狙う窃盗団を結成した少年院出身のカズキ・サイケ・タケオの３人。「“タタキ稼業”はやれて２年」と次々と大きな山をターゲットにするが、チャイナマフィアとの交渉で絶体絶命、そして相手は本職ヤクザ、凶悪半グレ集団にまで及ぶ！！　＜人物紹介＞カズキ＝工具を天才的に使いこなすキモデブ。異常なプラス思考でリーダーとしてチームを引っ張る。　サイケ＝生まれつき頭が良いタイプのイケメン。タタキで特に重要な情報収集を担当。　タケオ＝心優しき巨人。尋常ならざる車両知識とテクニックを備える。

生きるため“悪”だけを狙う窃盗団を結成した少年院出身のカズキ・サイケ・タケオ。「“タタキ稼業”はやれて２年」と次々と大きな山をターゲットにするが、チャイナマフィアとの交渉で絶体絶命、サイケ絶命まで20分――！　読売新聞書評では三浦しをん氏が「痛快な活劇を通して現代日本の問題点があぶりだされる」とコメント、『プレイボーイ』『日経エンタテインメント！』『ダ・ヴィンチ』『FRIDAY』等でも続々紹介！

１．チャイマとの直接交渉!!
２．すずきレポート「沈め屋」＆未公開シーン
３．サイケ＆サイケ兄を救え！
４．すずきレポート「ヤクザと半グレ」＆未公開シーン
５．１０００万クラスを狙え!!

【著者紹介】
モーニング第29回MANGA OPEN山田芳裕賞受賞。本作は受賞後第一作目。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うめ]

2014年出版。ここに書いてあるネタはもう古くなってしまっているのだろうか。犯罪も日々進化してるのね。情報量が多い。推しはヤンくん。流石は古からの大国出身者だわ。

2018/07/01

[カラシニコフ]

サイケの兄ちゃん、なにがあってあんななっちゃった？(笑)不細工なキメ顔(苦笑)　　★★★☆☆

2014/10/21

[剛腕伝説]

本筋のヤクザに拉致されているサイケの屑兄貴を救いだしに行くカズキ。

2024/11/30

[Ａ・あがし]

滅茶苦茶カズキがかっこよかった！ユイカが普通に中国語喋ってるのにもびっくりした！ドリームランド行けて良かった～

2014/02/28

[果物牛乳２号機]

それぞれが色んなものを背負って生きている。

2014/02/28