モーニングＫＣ シャトル・プリンセス 〈１〉

咲香里

講談社（2013/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063872569
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

試合のルールも分からない状態で試合の中身を見ろ、ってのも酷だしなぁ。テレビ中継も視聴率取れなければやらないだろうし…

2013/09/28

[ワダマコト]

あ、これスマッシュ書いた人の作品だったのか。大学時代にたまたま立ち読みしたモーニングの読み切り掲載してたんだよなぁ。積もり積もって単行本1巻分にまでなっていたとは。オグシオ、マエツナ、フジカキと四文字の愛称で人気を博したバドミントンプレイヤたちを彷彿とさせるキャラクターたち。マイナースポーツであるバドミントン、だけど実力は今や世界一。日本の人が注目しだすのも近い？

2014/08/18

[Sou]

雑誌掲載当時に「アンケートの結果が良ければ二巻もあるよ！」とラストＰの裏に書いてあったのが忘れられない・・・　元々が読み切り構想だったことから展開が非常に早い。なので試合そのものはある程度省略され、試合の外での選手の葛藤やそれらを取り巻く環境にスポットが当てられている。

2015/08/25

[参謀]

咲香里がバドミントン作品を描くのは3作品目かな？あとがきにありましたが、「スマッシュ」を書いていて、別の週刊連載があったものの描ききれなかったバドネタがあって、これは読みきり短編で書いたそうです。でも編集者がもっと読みたいというので連載になったんだとか。大変ですねｗ今回は女子のダブルスに焦点があてられています。スポーツは技術や強さだけでなく、マスコミも利用しなければならないという選手側の不満も書かれています。ところで先月バドをやるはずだったんですが、あの大雪で中止になりました。あぁ～バドやりたい！

2014/03/22

[atomicchildren]

1巻ということは2巻があるということかな。続きが読めるだけでもありがたい。

2013/09/22