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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
12
全8巻、読み終わりました。このコミックは戦後の日本映画業界を舞台に、主人公たちの奮闘を描いた星野泰視の力作です。作品全体を通して映画への愛と情熱が感じられますが、物語の終盤で打ち切りのような形になったのが非常に残念でした。読者としては、もっと深く掘り下げた結末を期待していたので、その点が心残りです。全8巻で楽しませてもらった分、もう少し続いて欲しかったというのが正直な感想です。2024/05/31
はるた
3
終わっちゃったんですよねぇ…もっと長く続くかと思ってたのに。本誌で追っかけてたんですけど、当時は吃驚しました。そして、コミックの手に入らなさにも吃驚ですけど!主演女優と監督がくっつくのは珍しいことではないですが、映画関係者の知人いわく「そりゃ自分の好みにタイプを主演にするんだから不思議でもないでしょ?」とのこと。そりゃそーだわw2013/08/01
ゴロウ
3
連載が駆け足気味で終わってしまったときはショックだったが、ここでカバーをカラーにするという選択、そしてカバー下を読んだら、ずいぶん満たされた。もう少し読みたかったという思いは拭いきれないが、いい漫画だったと思う。2012/12/31
A.T
2
登場人物のモデルは誰だったのか、謎解きのようにワクワクと読んで、ついに最終巻。日本映画好きにはたまらなかったですねー。2013/07/20
すずちう
2
これは持論なんですが、カバーをはがすとお楽しみがある漫画はだいたいいい漫画です。2012/12/30
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