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出版社内容情報
女流棋士続々登場! 注目の壇レイ子先生初登場の回を収録。
レイ子先生の女性限定将棋サロンに参加。菊池母棒銀戦はじまる! 個性豊かな女流棋士も登場します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatuyuki Suzuki
9
今回は女流棋士中心の話。母がレイ子に将棋を習う。宝はオムライスの話のみでした。2018/03/28
ぐうぐう
8
親子の将棋交流から、女流棋士界へとシフトする6巻。これがおもしろい! 単に対戦だけではなく、女流棋士という職業そのものを描いている点がユニークだ。菊地親子のエピソードが母親だからこそ描けたのと同じように、個々の女流棋士の心情をリアルに描けるのは、南Q太が女性だからだろう。百合の気配まで漂わせ、いやあ、目が離せません!(笑)2012/07/04
みやび
7
これってママが主役だったんだけっけ??全話を通して壇レイ子先生が出てた。いや、今回は女流棋士がメインの話だったのかなぁ。とはいえ、しっかりと見えないところで実力を上げる宝。四段にまでなってしまってた。女流棋士のルイさんが気になる!2014/03/28
みなみ
5
Kindle Unlimitedで読了。宝のママが女流棋士の壇レイ子先生の教室に行く。きれいな顔でニコニコしてるんだけど怖い(笑)ほかにも片桐さん、鶴田さんと女流棋士の生き様が描かれる。レイ子さんは宝塚出身の檀れいさんと雰囲気が似てるかも?(名前も似てるけど)女の人は女の人らしくしろという圧があるから辛いですね。かつ将棋も強くならなければならない。そんな中、マイナビ女子オープンの予選がスタート。女王はまだ学生さんの女の子とは……将棋がわかるわけじゃないんだけど面白いまんが。宝はスランプを乗り越えたよう。2023/03/19
きのと
5
最近特に自分の中で本邦伝統文化モノが熱いです。これもいいです。2014/02/08