モーニングＫＣ ＢＩＬＬＹ ＢＡＴ 〈７〉

浦沢直樹/長崎尚志

講談社（2011/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 198p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063870374
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

新たにビリーバットに選ばれた人物、ジャッキーの役割は？暗殺計画が進行する中、オズワルドは自分に課せられた役割に気づいたが、時すでに遅し、そして最悪の未来を防ぐべくビリーバットの指示通りジャッキーを逃がす。一方のケヴィンは、ハーフの赤ちゃんを護ったが・・・ここで、あの伏線を回収するのか！単なる枝葉ではなかったんだね、ディープサウス。ジャッキーの家系もサラッと繋がり、大きな流れが見えてきた感。

2019/10/09

[財布にジャック]

遂に、引っ張りに引っ張った暗殺事件の真相が明かされる巻でした。そして、また新たに可愛らしい登場人物が増えて、物語はどんな方向に向かっていくのか、楽しみです。今回もジャッキーの出番が多くて、暗いストーリーの中でも、ホッと出来ました。オズワルドも良かったです！

2011/07/22

[じゅん]

うんうん。なるほど。。。まだまだややこしいなぁ＾＾；オズワルド、がんばってるなぁ。ここまで読んできたからには、途中にしてしまうのももったいない気分。長くなる覚悟でついていかないとな。一応。

2011/08/03

[OCEAN8380]

ついにケネディ大統領が暗殺された。気になって調べたらオズワルドが犯人とされていた。2日後にオズワルドが殺された為未だに謎だらけのままだ。犯人は別の誰かだと思う。

2018/02/21

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

大統領暗殺事件に、ジャッキー。物語は収束に向かいつつあるのか、更に混乱して広がりつつあるのか、まだまだ楽しみは続きそう。

2011/08/08