少年マガジンＫＣ 進撃！巨人中学校 〈１〉

中川沙樹/諌山創

講談社（2013/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p
• 商品コード 9784063848410
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

エレンとミカサとリヴァイと巨人が全員、同中！？　『進撃の巨人』公式スピンオフコメディ、笑いと衝撃の第１巻！！

人間と巨人がともに通う「進撃中学校」に入学したエレンとミカサ。しかし、５年前のある事件がきっかけで、エレンは巨人を憎んでいた。その忌まわしき事件とは‥‥！？　エレンとミカサとリヴァイと巨人が全員、同中！？　『進撃の巨人』の公式スピンオフコメディ！

人間と巨人がともに通う「進撃中学校」に入学したエレンとミカサ。しかし、５年前のある事件がきっかけで、エレンは巨人を憎んでいた。その忌まわしき事件とは‥‥！？　エレンとミカサとリヴァイと巨人が全員、同中！？　『進撃の巨人』の公式スピンオフコメディ、笑いと衝撃の第１巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くろり - しろくろりちよ]

『進撃の巨人』公式スピンオフコメディ。巨人も104期生も先輩たちもみんな同中！本編ではシリアス過ぎてツッコミたくてもツッコメなかった駆逐系男子に、ヤンデレミカサ、オリジナル設定のお布団アルミンなんかもGOOD。不死鳥マルコも居るし！アニ・ライナー、ベルトルトはこっちでも三人一組で。仲がいいのかどうかは謎のまま…。好調は超巨大巨人、本編を読んでからこそ楽しめる作品。ミニメタモルフォーゼ可愛い。

2013/04/18

[流言]

進撃の巨人を題材にしたスピンオフ・コメディ。本編ではいい方向に働くことも多いエレンの真っすぐさが平和な中学校ではひたすらにイタくて浮いてしまう形で書かれたり、当たり前のように巨人が存在する世界がシュールだったりと本編の良さを活かす形のギャグが描かれている。

2015/09/21

[i-miya]

2013.11.09（初読、初著者）諫山創・中川沙樹著。　201311.07　（カバー）　エレンとミカサとリヴァイと巨人が全員同中（おなちゅう）、『進撃の巨人』公式スピンオフコメディ。　諫山創ＶＳ中川沙樹、特別対談、収録。　（本文）　思ったより深いな、この森。　不安になってきた。　帰れるかな。　エレンが勝手に遠足の列からはずれるから。　何だ、この音、だんだん近づいてくる！　うわああああ。　◎一時限目。　アレがアレして、あれ・・・。　５年後、オレたち中学入学か。　

2013/11/09

[くりり]

相変わらず中学でもミカサは最強！

2014/04/01

[６４５]

アニメが面白かったので原作と一緒に購入、何故かスピンオフのこちらから先に読み始めました(笑)。普通に面白かったですね。あの進撃のキャラ達がデフォルメ化されてアホな日々を送っているのは見ていて和みます。ミカサの「この世界は残酷なんだ」という台詞に代表される様に原作はあの荒んだ世界観ですから、このギャグ満載の内容はとても楽しめる。絵は拙い所もありますが、時々別人が描いた様に上手い・可愛い箇所もある。男子は簡素化、女子は可愛く描かれている印象。個人的にはハンジの可愛さにかなりグッときました！次巻も期待。

2013/10/07