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出版社内容情報
ある日、海岸で自分を待つ杏子を見かけた銀ノ介は声を掛けようとするが、彼女が誰だか分からなくなってしまい!?
幼い頃に両親をなくした少年・御堂銀ノ介は、祖母と飼い猫の杏子と暮らしている。ある朝、杏子が猫又(猫の妖怪!)になり人間に化けられるようになっていた!! 銀ノ介の「姉」として張り切る杏子と、それを見守る銀ノ介のじんわり生活スタートです!
杏子が、あと一年も持たない‥と言われてからも、変わらず平穏な日々が続いている御堂家。そんなある日、海岸で自分を待つ杏子を見かけた銀ノ介は声を掛けようとするが、彼女が誰だか分からなくなってしまい‥‥。銀ノ介の態度にショックを受けた杏子は、猫の長老に相談するも、聞かされたのは衝撃の事実! 泣いて笑って最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
11
何年か前の冬に山に行ったまま帰ってこない飼い主の源造を今でも待つダイアナとジョセフィーヌ。ある日、源造の家に「売家」という看板があるのを見てしまう。ダイアナは杏子に「売家」がどういう意味なのかを尋ねるが・・・2017/12/04
mt.gucti
10
ほんとよかったよぅ。はっぴーでおわってもらわなくっちゃならないお話でしたから。姉はしんぱいさせちゃいけないんですよぅ2015/10/17
へな
4
最後のほう胸が苦しくなるような展開でしたね~。 読んでて悲しかった~!でもハッピーエンドになってよかったです。 ちょっと強引な感じもしましたけども。 これは心温まる良い作品でした。2015/07/31
北白川にゃんこ
3
完結なのよぅ。何か語尾がうつる漫画だったのよぅ。2014/02/17
YS-56
3
完結。素敵な姉でした。欲を言えば、まだ見守っていたかったですがね。2013/02/10