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出版社内容情報
王者・蹴球学園に不屈の闘志で挑む江ノ高イレブン。選手権決勝、後半残り5分。起死回生の同点弾なるか!?
憧れの兄・逢沢傑はU-15日本代表にして鎌倉学館サッカー部主将。その陰に隠れるどころか、あだ名は「ミスターノーゴール」の弟・逢沢駆は精神的に弱く、ストライカーとしての自信を失っていた。そんな二人を襲った交通事故が全てのはじまりだった。駆は兄の心臓を移植されることで一人生き残った駆は、一度はサッカーをやめることすら考えたが、兄が抱いていた世界を目指す強い意志を知り、再びストライカーの道を歩き出す決意を固めた!
稀に見る壮絶な点の奪い合いとなった全国高校サッカー選手権大会・決勝! 王者・蹴球学園に何度突き放されても不屈の闘志で食らいつく江ノ高イレブン。残されたわずかな時間の中、駆たちは起死回生の同点弾を狙う!! だが、“王様”荒木の体に限界が‥‥!?
【著者紹介】
(つきやま かや) 血液型:A型、デビュー:2000年マガジンFRESHに『フェイスレボリューション』掲載。受賞歴:第62回新人漫画賞・選外佳作受賞、第63回新人漫画賞・佳作受賞。コミックス:『エリアの騎士』1~33巻(以下続刊) 。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlos
20
次号で決着か。工藤が久々でてきて、結果を出した。2020/05/25
合縁奇縁
12
稀に見る壮絶な点の奪い合いとなった全国高校サッカー選手権大会・決勝! 王者・蹴球学園に何度突き放されても不屈の闘志で食らいつく江ノ高イレブン。以前、傑から教えてもらったことを思い出してシルバの動きを読み切った駆がすごい。32巻と33巻を並べたらちょっと切ない雰囲気になります。延長戦でついに同点に追いついた江ノ高。今回は李さんの活躍がすごい。次巻で決着?2018/09/28
kei@名古屋
6
じれったい。それにしても李さんの超高校級だよ。三人組をもってして江の島で一番世界に近い男と言わせてしまうとは。いよいよクライマックスだな。2012/10/17
刹那
4
りさんすげー!2017/10/02
asamickey
3
延長戦にもつれ込んだ決勝戦は雪も点の取り合いも激しくなり、ハラハラの展開!!マコさんと薫くんに替わって普段試合に出ない八雲、工藤さんが出場。あんなに走り回ったら足ガクガクだよね(>_<)サッカーってすごいなぁ…。セブンが八雲にかけた言葉ってすごい!!「でも中塚くんより巧いし的場くんより速いじゃない」私はスタメンに入れない八雲側の気持ちの方がわかるから、こんな言葉をかけられたら嬉しい!!李さん本当かっこよすぎる(>_<)32巻と33巻の表紙つながってるね。雪の中の傑さんとシルバ、素敵!!2014/09/30