少年マガジンＫＣ はじめの一歩 〈１００〉

森川ジョージ

講談社（2012/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063847017
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

板垣のトリッキーなフェイントに冴木がベテランの経験と勘で喰らいつく！　熾烈を極めた二人の戦いも、ついに決着の時！！

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！

トリッキーなフェイントで冴木を翻弄する板垣！ だが、冴木もベテランの経験と勘で喰らいつく。熾烈を極めた二人の戦いも、ついに決着の時。　国内最速王となるのは果たしてどちらなのか？　つづく青木と不気味なハードパンチャー・伊賀との試合では、鴨川ジムをゆるがす衝撃の展開が待ち受けていた！！

【著者紹介】
出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１００巻（以下続刊）。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

ネットカフェとかで、バラバラに読んでるので、時系列がよくわかんなくなってきた。伊賀さんがなに考えてるのかよくわかんないのが不気味です。マロンは優秀なのかな、本当は。

2016/10/12

[OCEAN8380]

祝100巻。板垣スピード王対決を制しＡ級トーナメント覇者に。青木村あと一歩の所で及ばす。

2017/09/14

[急いで突厥]

板垣ＶＳ冴木戦決着。 板垣ついにＡ級トーナメント制覇。 しかし、先輩の青木・木村は決勝で敗れてしまう。

2013/04/04

[山田太郎]

時系列がいよいよよくわかんなくなってきた。はじめから読み直そうかと思わないでもないので、ネットカフェ行って読もうかと思わないではないけど、それはちょっと何だしな。なかなか意表つく展開というのは、スポーツ漫画はむずかしいものだなと。基本主人公負けさせると話進まんしな。だんだん暗くなっていくのではないかこのあと確か。なんかどうもついていきにくくなって、疎遠になったというか。

2020/08/14

[Dai（ダイ）]

記念すべき100巻なので登録。

2017/07/17