少年マガジンＫＣ 我間乱～ＧＡＭＡＲＡＮ～ 〈７〉

中丸洋介

講談社（2010/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784063843675
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

同じ剣術で殺し合うマンガなのに、「シグルイ」とここまで雰囲気が違うというのがマンガの面白さだなぁ。それはそれとして、じじいが憐れすぎ

2010/09/27

[maito/まいと]

比較的大亀流は、他流派受け入れには寛容なんだなあ。確か真さんもそうだった。我間みたいな純粋大亀流が最高とは限らない。今回の善丸も、一ノ瀬流の土台を活かした大亀流の技を使う剣士ということが（そして名門のボンボンということも）わかった。ただのオチキャラじゃなかった（笑）そして動き出した背後の大きな野望。巻き込まれた直善様ら一族がホント不憫・・・

2018/10/30

[OTIUM]

戦いは迫力があって良いです。　伊織が本気を出すとどうなってしまうんだ。　現実にはありえないけど面白ければ良い。　直勝のゆがんだ愛も結構うまく表現されています。

2010/09/18

[笠]

4 明神流戦第二戦では善丸が活躍。残り二人はどうなるのかなーと思っていたら真之丞と伊織が到着、4vs4になったかと思ったら急展開。真之丞はわざわざ二階堂との一戦が用意されてたのは、ここでの戦いがないのを見越しての見せ場だったんだな。そして無宝流が陣介の手駒だということが判明。特定の術理を受け継ぐ流派ではなく、何か共通の目的のために強者が集まった流派、という点では『無限の住人』の逸刀流が思い浮かぶ。やっぱりチャンバラ漫画ということで、『むげにん』や『るろ剣』あたりの影響は絶対受けてるよな。

2022/10/05

[naji]

大亀流の4人が揃うシーンがすごくカッコイイ！あと、伊織と戦う相手は全て噛ませ犬になるのでは・・・。

2014/01/06