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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
3
我間の次の敵は掌打の武芸者たち。だけど力を追い求めるあまり、作り上げた“傑作”がなんとも哀れな奴で・・・ただ強くなるのではなく、武芸者として、大事なモノを売り渡たさない。この手のバトルマンガやガンダムでよくある人工の強さが生み出す悲劇って、突き詰めれば人間のエゴでしかなく、エゴが人を幸せにするとは限らないことを、改めて思い知る。そして我間最強の一撃・紫電閃、これマトモに目で追ったら対応できないけど、技の発動前とか、一度技見たら対策取れそうな気がするなあ。2018/10/08
笠
2
4 鏡千流との対決。アクションがやっぱり面白い。戦争中ってわけでもなくあくまで仕合なのに、容赦なくバンバン殺していくんだな、我間。いやー、まぁ仕合といっても言葉通りの真剣勝負だから殺るか殺られるかなのはわかるんだけど。ここに来て大亀流のキャラが登場。一応同門ってことで味方かと思うが、敵に回りそうな雰囲気も感じる。そもそも親父がラスボスっぽいしな。2022/10/01
かのえ憂M
2
「ジャンプして右足で左足を蹴ると空中で加速できる」みたいな術が出る漫画は雰囲気で持ってくことに長けている気がする2011/11/06
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
1
人格を壊して強くなった、壊れたから弱くなった、強さを求めると悲惨な話が増えますねぇ。2010/01/03
ひろたん
0
再読2016/11/07




