少年マガジンＫＣ Ｓｃｈｏｏｌ Ｒｕｍｂｌｅ Ｚ

小林尽

講談社（2009/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 151p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063841558
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ショウヤ]

こう終わらせたかーって印象。最後にきて、ラストの展開が早すぎた。天満が成長してたのはすごく良かったんだけども。ドタバタラブコメしてたときが一番楽しかったかな。表紙の笑顔が素敵。

2014/02/23

[半木 糺]

どちらかというと「最終回」というよりも「番外編」に近い内容。ラストにて沢近と播磨が結ばれているが、そこまでにどのような経緯があったのかをもっと描写して欲しかった。例えば播磨が漫画を描いていることを知った沢近がどのような反応をするか、というのは連載中、楽しみにしていた読者は多かったはずである。

2015/10/15

[タク]

番外編並びに後日譚／播磨☓八雲派ご愁傷様／全巻通して一番好きなキャラは今鳥でした／（2013年追記）本作は、赤松健と共に従来のマガジンと一線を画す作風ゆえ、読者からの風当たりが強かったように記憶してます。でも、連載終了から数年経ち、現在20歳前後になった人達による「スクランみたいな高校生活を送りたかった」「憧れた」という感想をSNS界隈でちらほら見かけるようになりました。色んな難点もあったでしょうが、そういう作品でもあったということは、もっと記憶されていいのかなと思います

2010/07/19

[ねるこ]

天満以外を好きになることが将来的にありえることでもそうなるまでの描写が完全に不足しているなぁ…。

2009/06/18

[オジャオジャ]

沢近エンドカア…………二歩で負ける沢近がハイライト。

2020/08/11