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出版社内容情報
七嶋、大月、才賀 夏の主役たちが東北遠征で一堂に会する!
「ドラゴン桜」の鬼才が久々に描く、涙と汗の高校野球ドラマ!
埼玉県西部、樫野市にある県立樫野高校では、学校創立100年の記念イヤーに野球部が夏の選手権・決勝戦にコマを進め、まさに甲子園まであと一歩! ナインも生徒も教師もOBも栄冠へ一丸となっていた・・・・!
七嶋と並ぶ超高校級ピッチャーの花湧東・大月と東国・才賀がついに登場!!オーラも黒さもケタ違い!?最後の夏はもう目前!樫野野球部の貧打を打開するために頼もしい助っ人がサッカー界から登場!!課題山積みの樫野を引っ張る七嶋。なりふり構わず、カネを惜しまず、ひた走る!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワダマコト
13
できるやつは背筋がいい!なんて謳い文句は、言葉だけ見ると自己啓発書の内容みたいに思えるけど、大谷翔平投手の背筋がピン!としているのは、さすがに僕にもわかる。言われてみれば、スポーツ選手っていうのは体幹を鍛えてしかりなので姿勢がいいもの。そこが猫背だったりする人がいようものなら、普段の鍛錬を怠っている証拠として考えることができるわけで、意外と理にかなった言葉なのかもしれない。2014/12/08
sskitto0504
8
なかなかチームが一つになりませんね…サッカーボールとはなかなか面白いいです。2015/01/22
ごま
8
東北での練習試合がメインのこの巻。全員野球の学校、エースによるワンマンの学校。どちらも投手は魅力的なキャラだった。主人公も今は孤立化し、ワンマンエースに仲間の目で見られる。天才は凡人には理解されないという持論も成る程。でも甲子園では限界が有るんだろうなぁ。主人公がこれからどちらに転ぶのか、どちらでもないのか。この作品ってたまに実在する人が出てくるから笑っちゃう。元Jリーガーのマットさんって。2014/05/31
読み人知らず
6
最後の別作品との主人公対決が面白い。お互いに好きじゃない感じがステキ。大谷はこんな天然キャラ設定でいいのか?2016/04/06
ライアン
6
大月も才賀もモデルがわかりやすいね。華のある表紙でした。そして相変わらず巻末の田尻さんのコラムが面白い2014/03/07